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2009トライアスロンジャパンカップ 2009トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会・メディア取材について

8/21~23開催「2009トライアスロン世界選手権シリーズ」「世界キッズトライアスロン大会」「世界こどもスポーツサミットin横浜」の取材案内について

横浜開港150周年記念事業の一環として、8月21日(金)~23日(日)に、神奈川県横浜市中区で2009トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会・NTTトライアスロンジャパンカップランキングイベント/世界キッズトライアスロン大会/世界こどもスポーツサミットin横浜が開催されます。今大会にはユース含め30の国と地域が参加します。
世界選手権シリーズは、トライアスロンの最高峰シリーズです。22日(土)はユース(16~18歳)女子とエリート(19歳以上)女子、23日(日)はユース男子とエリート男子のレースが、山下公園をメイン会場に、赤レンガ倉庫や横浜税関などの歴史的施設をめぐる特設コースで行われます。

出場する選手は、エリート女子はITU世界選手権ランキング2位のアンドレア・ヒューイット(ニュージーランド)、4位のリサ・ノルデン(スウェーデン)、6位のサラ・ハスキンス(アメリカ)、18位のデビー・ターナー(ニュージーランド)らに、昨年の北京オリンピックで5位に入賞した井出樹里(トーシンパートナーズ・チームケンズ)と、庭田清美(アシックス・ザバス)、上田藍(シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター)、足立真梨子(トーシンパートナーズ・チームケンズ)らのナショナルチームが挑みます。
エリート男子は、ランキング1位のマイク・ペッツォールド(ドイツ)、3位のハビエル・ゴメス(スペイン)、4位のブラッド・カーフェルト(オーストラリア)、5位のジャロッド・シューメーカー(アメリカ)、8位のローラン・ダビル(フランス)、9位のクリス・ゲメル(ニュージーランド)、10位のカートニー・アトキンソン(オーストラリア)に加え、北京オリンピック金メダルのヤン・フロデノ(ドイツ)、同オリンピック銅メダルのベバン・ドカティ(ニュージーランド)、さらにナショナルチームの山本良介(トヨタ車体)、田山寛豪(NTT東日本・NTT西日本/流通経済大学職員)、細田雄一(稲毛インター)、そしてナショナルチームのホープとして椿浩平(チームブレイブ)が登場します。
またユースには、未来のナショナルチーム入りを狙う多くの若手が出場します。
23日(日)には、世界キッズトライアスロン大会が山下公園を中心とした特設コースで開催されます。この大会は、国際的に初めての試みで、内外約300名の6~15歳までの小・中学生と一部の高校1年生が参加します(12月31日現在の年齢によるため)。
レースに先立つ21日(金)には、世界こどもスポーツサミットin横浜が開かれます。これは、世界のこどもたちがスポーツの心=フェアプレー精神にのっとり、よりよい未来(環境・平和)について語り合い、その成果を「世界こどもスポーツ横浜宣言」にまとめ、世界へ発信するものです。このイベントには、10歳以上の約200名の世界キッズトライアスロン参加選手を含め、約800名の参加者が予定されています。
この3日間の横浜国際トライアスロンを取材されるメディアの皆さまは、取材申請書をご提出ください。




取材申請書(PDF)

 

取材に関するお問い合わせ先
(社) 日本トライアスロン連合(JTU) 事務局
広報担当:090-3204-3126

2009横浜国際トライアスロン大会等実行委員会事務局
TEL:045-640-5539 FAX:045-640-5564
Mail:info@2009yokohamatriathlon.com