NTTトライアスロンジャパンカップについて
NTTトライアスロンジャパンカップは、「S・A・B・C」の4カテゴリーに分かれ、年間合計9大会で競われる。さらに初めての試みで、本ランキングとITUトライアスロン世界選手権シリーズと連動させ、JTU公式大会であるNTTジャパンカップランキングイベント9大会+ ITUトライアスロン世界選手権シリーズランキング(2009年9月13日現在)でポイントを得ることとなる。
NTTトライアスロンジャパンカップランキングイベント(対象大会)
Sカテゴリー | ロンドンオリンピックに直結する世界基準の大会とランキング
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Aカテゴリー | ロンドン・オリンピックに直結する国内最高峰の大会
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Bカテゴリー | ITU世界選手権シリーズ出場に重要な位置づけとなる国際大会
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Cカテゴリー | 51.5kmのスピードが要求される国内大会
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ランキング方法
- Sカテゴリー大会1位には200ポイント、Aカテゴリー大会1 位には180 ポイント、B カテゴリー大会1 位には150 ポイント、C カテゴリー大会1位には120ポイントが設定される。
- 2 位以下は、1位のポイントから3%ずつ減点していくことで、ベースポイントが決まる。
- これに<トップからのタイム差÷トップから男子5%・女子8%のタイム差>の%を減点して獲得ベースポイントが決まる。 そして、最大4イベント(世界選手権シリーズランキング含む)までのポイントを合計し、NTT ジャパンカップランキングが競われる。
ベースポイントから
<トップからのタイム差÷トップから男子5%・女子8%のタイム差>の%を減点
=獲得ポイント(小数点以下四捨五入)
- 注意事項
1:女子はトップのフィニッシュタイムから8%以内、男子は5%以内でフィニッシュした選手にはポイントが加算される。ただし、こでフィニッシュした選手にはポイントは加算されない。
2:世界選手権シリーズランキングは125位以内の国内選手を対象とし、その順位順にポイントを付与する。
3:2009年10月4日時点のNTTトライアスロンジャパンカップランキング上位20名の選手には、2009第15回日本トライアスロン選手権東京港大会(10/18開催)の出場資格が付与される。
4:日本選手権優勝選手および2NTTトライアスロンジャパンカップランキング1位のには、2010年アジア選手権出場資格が付与される。
5:NTTトライアスロンジャパンカップランキング上位入賞者にはJTUから強化費が支給される。