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ジャパンランキングについて

2004NTTトライアスロンジャパンカップ・レースガイド
全7戦でシリーズチャンピオンを決めるJTUジャパンランキング


JTUジャパンランキングは、ランキングの上位6名にQF(Quality Field)係数(表1参照)を設定し、QF係数保持選手の出場者数で大会ごとの獲得ポイントが変化するもの。獲得ポイントは、大会出場のQF係数保持選手の係数の合計プラス1を、上位10名に与えられるベースポイント(表2参照)に乗じたものとなる。もちろん、QF係数保持選手以外の出場選手も、ポイントが獲得できる。
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(ベースポイント)×(QF係数保持選手の係数の合計+1)=獲得ポイント(小数点以下四捨五入)

各大会終了後、QF係数はJTUジャパンランキングの変化に準じて変更される。ベースポイントは、日本選手権では通常の1.5倍となる。全7戦終了後、出場した大会の上位4大会でジャパンカップが争われる。
ポイントランキング年間表彰は、最終戦の第10回日本トライアスロン選手権東京港大会終了後に行われる。
昨年は中西真知子(NTT東日本・NTT西日本)、西内洋行(チームテイケイ)がシリーズチャンピオンに輝いた。


ベースポイント
順位 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
通常ポイント 100 80 60 50 40 30 20 15 10 5
日本選手権 150 120 90 75 60 45 30 23 15 8


第1戦のQF係数
ランク 1 2 3 4 5 6
係数 0.35 0.25 0.17 0.11 0.07 0.05
女子 中西真知子 庭田清美 枇杷田深雪 関根明子 中川絵理 大松沙央里
男子 西内洋行 平野司 田山寛豪 佐藤治伸 福井英郎 山本淳一


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