1. |
2019年1月1日〜ランキング最終戦日にトライアスロンのJTU強化指定(51.5Kmエリート、ジュニア、ロングディスタンス、パラトライアスロン)を受けていない選手で、当該大会のエイジグループ部門出場者を対象とする。なお、デュアスロン強化指定選手は、エイジランキングの対象とするが所属表示は加盟団体のみとする。
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2. |
上記期間中にJTU強化指定(51.5Kmエリート、ジュニア、ロングディスタンス)を受けた場合は対象外とする。ただし、指定前に獲得したポイントは有効とする。(繰り下げポイントは付加しない)。なお、期間内に強化指定を外れた選手は対象としない。また強化指定選手になる可能性がある選手でエイジランキング上位を狙う場合は、JTU事務局へ事前の申請を行うこととする。
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3. |
最終戦終了後1位が同ポイントの場合のみ以下の順で順位を決定する。(シーズン中は同順位とする)
a) S大会のポイントを優先する
b) 出場大会4大会ポイントを獲得*A大会は有効ポイント2大会まで
c)最終戦S大会が、中止になった場合は最終戦の前大会のポイントで確定とする
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4. |
エイジランキングポイント付与方法 *JTU競技規則・第27条に則る。
大会が不可抗力により、本来の形式で実施できなかったときは、最終的に大会が実施された状況に応じ、オリンピック出場資格リストポイントを含む全てのランキングに関わるポイントを差し引く。
2 大会が予定どおりにトライアスロン又はマルチスポーツとして実施されたら、いずれかの種目あるいは全ての種目 の距離が ITU 競技規則により短縮されても、100%のポイントが与えられる。
3 大会が、距離と条件の面で ITU 競技規則に従って、別の ITU マルチスポーツ競技として実施されたら、75%のポイントが与えられる。
4 トライアスロン大会がデュアスロンに代わり、中止されたスイムが同程度の所要時間のラン競技となったら、75%のポイントが与えられる。
5 大会が、距離と条件の面で ITU 競技規則を外れて、別のマルチスポーツ競技となったら、50%のポイントが与えられる。
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5. |
天候等によるスタンダードタイプの距離が短縮した場合は、エイジランキングポイント対象とする。 |
6. |
天候等による競技中止になった場合は、エイジランキングポイントは付与しない。 |
7. |
対象大会で年間2回以上の失格処分を受けた選手は、対象から除外することがある。 |
8. |
年齢は2019年12月31日現在とする。 |