1.	Aカテゴリー大会に1.0倍のベースポイントが設定され、Sカテゴリー大会には1.2倍のベースポイント、Bカテゴリー大会には0.8倍のベースポイントが設定される(端数は四捨五入)。
2.	獲得ポイントは、ベースポイントにそのレースのQF係数がかけられることにより、変化する。QF係数は、該当するレースの直前のＮＴＴジャパンカップ ランキングの5位選手までに与えられる。
3.	レースに出場するQF係数保持選手のすべてのQF係数の合計に1を足した数字がベースポイントにかけられる。つまり、各大会最大20%がベースポイントにかけられる。
4.	最大4大会までのポイントが合計される。

(ベースポイント)　×　(QF係数保持選手の係数の合計＋1) ＝獲得ポイント(小数点以下四捨五入)

■ Sカテゴリー大会(ベースポイント1.2倍)：15位の選手までにポイントが与えられる

1位 2位 3位 4位 5位 120 110 101 91 82 6位 7位 8位 9位 10位 72 62 53 43 34 11位 12位 13位 14位 15位 29 24 19 14 10

■ Aカテゴリー大会(ベースポイント1.0倍)：10位の選手までにポイントが与えられる

1位 2位 3位 4位 5位 100 92 84 76 68 6位 7位 8位 9位 10位 60 52 44 36 28

■ Bカテゴリー大会(ベースポイント1.0倍)：10位の選手までにポイントが与えられる

1位 2位 3位 4位 5位 80 74 67 61 54 6位 7位 8位 9位 10位 48 42 35 29 22

■ QF係数

1位 2位 3位 4位 5位 0.06 0.05 0.04 0.03 0.02

備　考

1.	女子はトップのフィニッシュタイムから8％以内、男子は5％以内でフィニッシュした選手にポイントが加算される。
2.	スーパースプリント大会は、3セットのうち、2セット以上タイムカットルールをクリアした選手のみにポイントが付与される。
3.	Bカテゴリー大会を対象にジュニアランキングも別途用意され、トップ3入賞者 は年間表彰される。(2008年12月31日現在16〜19歳の選手が対象）
4.	2008年10月5日時点のJTUジャパンランキング上位20名の選手には、 2008年第14回日本トライアスロン選手権東京港大会(10月26日開催）の出場資格が付与される。
5.	日本選手権優勝選手には、2009年アジア選手権出場資格付与される。
6.	NTTジャパンカップランキング上位入賞者にはJTUから強化費を支給。