第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)
男子日本代表選考基準(改定版)※2011年9月17日改訂 |
開催日 |
2012年8月7日(火) |
場 所 |
イギリス・ロンドン |
出場枠 |
3名迄 |
第1次選考基準 |
- 評価対象期間
2011年6月1日〜2011年9月30日(4ヵ月)
- 評価対象大会
ITUトライアスロン世界選手権シリーズ(WCS:51.5キロ)
- 選考選手数
※最大1名を選考
- 評価対象大会と基準(優先順)
1)WCSロンドン(8月6−7日)1〜8位
2)WCS北京グランドファイナル(9月10−11日)1〜8位
3)WCSロンドン9〜12位
4)WCS北京グランドファイナル9〜12位
5)上記2大会で8位記録から30秒以内の記録達成
6)上記以外のWCS1〜8位
- 評価項目
◇ロンドンと類似環境下でのパフォーマンス優先
(出場選手と数、レース展開、タイム差、気象条件など)
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第2次選考基準 |
- 評価対象期間
2011年10月1日〜2012年5月31日(8ヵ月)
- 評価対象大会
ITUトライアスロン世界選手権シリーズ(WCS:51.5キロ)
2012年ASTCアジアトライアスロン選手権(2012年4月7-8日、千葉県館山市)
- 選考選手数
※残り枠
- 評価対象大会と基準(優先順)
(1)2012アジア選手権(2012年4月7-8日、千葉県館山市)1位
(2)WCS 1〜8位
- 評価項目
◇ロンドンと類似環境下でのパフォーマンス優先
(出場選手と数、レース展開、タイム差、気象条件など)
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オリンピック対策プロジェクト推薦 |
- 評価対象期間
2011年6月1日〜2012年5月31日(12ヵ月)
- 評価対象大会
ITUトライアスロン世界選手権シリーズ(WCS:51.5キロ)
2012年ASTCアジアトライアスロン選手権(2012年4月7-8日、千葉県館山市)
- 選考選手数
※第1次および第2次選考で使用していない残り枠。
さらに補欠選手(1名)を選出する。
- 評価項目
◇順位と内容(出場選手と数、レース展開、タイム差、気象条件など)
◇落車などの不測の事態、病気・怪我などの考慮
◇アシストとしての可能性
◇リオデジャネイロ・オリンピックでのメダル獲得の可能性
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補 則 |
- 第1回ロンドンオリンピック代表選手選考審査会(仮称)を2011年9月末日に開催する。第1次選考基準に該当する選手がいた場合、最大2名の推薦を審査。理事会に諮る。さらに、2012年5月末日(第2回)に審査会を開催し、第2次選考基準により審査。理事会の承認を得てJOCへ提出する。
- 参加承認はJOC基準による。
- 当基準は、関連基準の変更・関係各団体との調整により、変更されることがある。その場合は随時、公表する。
- WCS横浜(2011年9月19日開催)は評価対象大会に含まれる。
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