全国各地でドラフティング講習会が開催され、集団走行時の実施訓練が成果をあげています。この度、中山俊行JTU次世代育成強化委員長から、コーチ他に伝えられた注意喚起メールを回覧します。
バイク・トレーニング指導で、「選手が安全意識を高め、正しい知識」を身に付けることは、不可欠といえます。
「バイクは命を預ける乗り物」であり、「他者を傷つける凶器」にもなり得ることを、指導のなかで体感願うことが大事です。そして、「命を預ける道具」のメンテナンス方法、用具選択に及ぶ指導も求められます。
(財)日本自転車競技連盟HPに「公道上における安全走行について(※1」があり、貴重なテキストとなります。
さらに、JTUサイト掲載中の案内※2※3)を参照し、日々の練習にお役立て下さい。
※1)http://jcf.or.jp/?page_id=16648
※2)コーチ用)ドラフティング指導手引き「集団走行に対応するための練習方法」
/news/2013/130627-2.html
※3)選手用)ドラフティング走行の要点「安全にバイク(ロードレーサー)に乗るために(集団走行時の注意点)」
/news/2013/130627-1.html