日頃から加盟団体所轄の大会運営にご尽力頂きお礼申し上げます。さて、昨今の事故事例を深刻に受け止め、各依頼※を発信してまいりました。
同様の事故を繰り返さないよう、メディカル委員会を中心に対策を講じています。
このため、「救護の現状に係る調査」が必要と判断しました。各大会救護での課題や独自の工夫等を共有し、運営面での活用を目的とします。
つきましては、添付ファイル(大会安全対策アンケート)を御地の大会主催者に転送願い、確実な返信をお願いする次第です。不明な個所は、空欄(又は、想定数)で結構です。
なお、死亡事故発生時に記録すべき項目等を記した様式も添付します。これを利用した事故報告もお受けします。
公益社団法人 日本トライアスロン連合(JTU)
会長・國分孝雄、メディカル委員長・笠次良爾
※)/news/2015/150722-3.html
[1] 安全対策アンケート実施方針等
1)大会や個人が特定される形での公表はしない。
2)集計結果報告は、JTUトライアスロンフォーラム(2016年2月)予定
3)参加者数、救護所受診者数、後方病院搬送者数、溺水者・熱中症数により、傷病発生率を算出し、次の準備を容易とする。「救護所・救護資材の効率よい準備。後方病院への予想傷病と件数の具体的依頼」
[2]返答第一次締切:2016年1月18日(月)締切以降、継続受付。
1)提出先:JTU#1事務局 jtuoffice01@jtu.or.jp
2)返信件名→大会安全対策アンケート
[3]アンケート用紙
安全対策アンケート(PDF形式 / doc形式)
大会死亡事故発生時の記録等(PDF形式 / doc形式)
*上記ファイル形式を選択の上、ダウンロード。