日本選手権およびジャパンカップエリート部門
スイム距離 | 着用禁止水温 | 着用義務水温 | 基準制限時間 |
---|---|---|---|
1500m以下 | 20℃以上 | 15.9℃以下 | 30分 |
1501~3000m | 23℃以上 | 15.9℃以下 | 1時間 |
3001~4000m | 24℃以上 | 15.9℃以下 | 1時間30分 |
バイク
ドラフティング許可レース
ヘルメット
バイク競技では、常にバイク競技用の硬質ヘルメットを、その取扱説明書に従い正しく着用していなければならない。
ドラフティング許可レース
ドラフティング許可レース
(1) ホイールは加速するメカニズムが付いていてはいけない。
(2) チューブラータイヤはしっかりと接着され、クイックレバーで固定され、ホイールは正しく装着されていなければならない。
(3) それぞれのホイールにはブレーキが付いてなければならない。
(4) ホイールは設置されている公式のホイールステーションでのみ交換することができる。
(5) ホイールステーション担当の審判員は選手に適切なホイールを提供する。選手はホイールを交換する責任がある。他の選手やチームのホイールは使用することができない。
(6) エリート、U23、ジュニアやユースのドラフティング許可の大会では、UCIが承認した非伝統的ホイールリストに含まれるホイールを使用することを許可する。(2つのリストが提供されている。1つは2016年1月1日以前に承認されたリスト、もう1つのリストは2016年1月以降に承認されたリスト)。このリストにないホイールは以下の基準を満たさなければならない。
・ タイヤ部分を含めて、最大直径70cm、最小直径55cm。
・ 両方のホイールが同じ直径
・ ホイールは少なくとも20本のスポークがあること。
・ スポーク径は前後とも、最大25mmまで。
・ リムは合金でなければならない
・ 全ての部品は識別でき、商業的に入手できるものでなければならない。
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