第29回オリンピック競技大会(2008/北京)トライアスロン日本代表選手団
2008年8月29日JTUニュースより |
<大会概要>
開催地:中華人民共和国・北京市昌平区
開催日とスタート:
8月18日(月)午前10時(日本11時)=女子スタート
8月19日(火)午前10時(日本11時)=男子スタート
<公式派遣選手(女子3名・男子2名)>
上田 藍(シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター)
井出樹里(トーシンパートナーズ・チームケンズ)
庭田清美(アシックス・ザバス)
山本良介(トヨタ車体)
田山寛豪(流通経済大学職員・チームブレイブ)
<公式派遣役員(2名)>
山根英紀(チームリーダー、強化本部長代行)
山倉紀子(総務、JTU理事、種目別強化委員長)
<村外選手団(11名)>
飯島健二郎(コーチ、強化本部長代行)
八尾彰一(コーチ、強化本部長代行)
福井英郎(コーチ)
コル・スチュアート(コーチ)
小美野通(メカニック)
矢島 実(トレーナー、エリート強化委員)
吉田潤一(トレーナー、エリート強化委員)
大岩孝子(ドクター)
中島靖弘(情報戦略スタッフ、ジュニア強化委員長)
中山俊行(情報戦略スタッフ、エリート強化委員)
名取仁美(通訳、北京在住)
<支援スタッフ(4名)>
村上晃史(ジュニア強化委員)
小原 工(ジュニア強化委員)
島田佳久(アシックス)
林 百恵(スタッフ)
<テレビ、メディア広報(6名)>
大塚眞一郎(ITU理事、JTU常務理事・事業広報委員長)
山本光宏(NHK解説員、事業広報副委員長)
高崎 聡(JTU公式カメラマン、事業広報副委員長)
坂田洋冶(広報コーディネート、事業広報委員)
水畑宏之(広報コーディネート、技術副委員長)
和田知子(通訳)
<ITU、ASTC関連役員(2名)>
中山正夫(ASTC副会長、JTU理事・事務局長)
鈴木貴里代(ITU審判員、ITU女子委員、JTU理事)
その他、個人・企業派遣役員・応援団 |
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6月14日(土)、北京オリンピック・トライアスロン日本代表に、以下5名の選手が決定しました。
〔記者会見リリース全文/PDF〕 |
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上田 藍
シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター
代表になれたことを幸せに思う。水泳でも陸上でも結果を残せなかったが3種目のトライアスロンでは勝負できる。北京オリンピックでは、バイクの第1集団に入ればメダルが狙えると信じて、メダルが取れる走りを磨いて、この2カ月は悔いのない練習をしていきたい。
プロフィール |
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井出 樹里
トーシンパートナーズ・チームケンズ
スイムをはじめて2年の8歳の時に、オリンピックに出たいという夢を持つようになった。大学で陸上部に入ってトライアスロンと出会った。トライアスロンの経験2年で代表になるという難しいことをやったのだから、北京でメダルを取るということもできるのではないかと思って挑戦する。
プロフィール |
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庭田 清美
アシックス・ザバス
3回目のオリンピック出場となり、私も37歳になった。誇れるスポーツ歴がなく、オリンピックは本当の夢だった。あきらめずに練習してきたことが、今回の出場につながった。後半体調を崩した昨年は、同時にいい成績を残せたシーズンだった。自分を信じて、練習に集中したい。
プロフィール |
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山本 良介
トヨタ車体
シドニーオリンピックを見たときから、どうしても出たかった。この8年間それだけを目標に頑張った。これから2カ月間、自信をもってスタートラインに立てるように準備をして、これまでのレース経験を生かして、最高の結果が出せるように北京では戦いたい。
プロフィール |
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田山 寛豪
流通経済大学職員・チームブレイブ
アテネオリンピックでは13位になって、レース直後に悔しさがこみ上げてきて、北京でメダルが取りたいと思った。その夢を実現できる舞台が待っていると思うとワクワクしてくる。あと2カ月間、北京オリンピックメダリストに近づけるように、進化していきたいと思う。
プロフィール |
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〔補欠選手〕
女子
第1補欠 崎本智子(日本食研)
第2補欠 田中敬子(NTT東日本/NTT西日本/スカイタワー58)
男子
第1補欠 福井英郎(トヨタ車体)
第2補欠 細田雄一(ウィダー) |
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