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平成12年9月6日


報道関係各位
(社)日本トライアスロン連合
理事長 荒井憲二
日本代表選手コメント

本日9月6日、第三次合宿(オーストラリア・ゴールドコースト)公開練習日に現地にて、記者の皆様に
配布いたしました、代表各選手の現在のコンディション及びオリンピックに向けての抱負に関する
コメントです。

細谷はるな(ニデック)

トレーニングは順調に進んでいます。現在は体調もまずまずですが、レースは走ってみないとわから
ないというのが本音です。シドニーでは、「楽しかった」といえるレースをしたいと思っています。

平尾明子(NTT東日本・NTT西日本)

現在は順調に仕上がっており、とてもよい感じでいます。9月16日に最高の走りが出きる様に、今
はやるべき事を確実に消化しています。このまま、無心・無欲でがんばります。

庭田きよみ清美 (シャクリー・FILA・GT・グリーンタワー)

7月末から合宿を重ね、ゴールドコーストで最終トレーニングに励んでいます。調子は良く、やれば
やるだけ上向きになってきています。この分だと本番でピークを迎えられると思います。残りわずか、
限られた時間の中でやれることを全てやり、本番で爆発したいと思います。メダル狙います。

小原 たくみ工 (チームテイケイ)
オリンピック本番まで2週間となり気持ちは高まっています。このゴールドコーストでの合宿も順調
にトレーニングをこなす事ができ、戦う自信がついてきています。本番では自分を信じ、声援を力に
精一杯走り、力を出し尽くします。

西内洋行 (チームテイケイ)

残りわずかとなり、次第に調子も上がってきています。ここへ来てからもランニングタイムが伸びて
きているし、本番ではラン勝負に持ち込み上位を目指します。

福井英郎 (シャクリー・FILA・GT・グリーンタワー)
 
今までにない最高のレースができると確信しています。今から本番が楽しみです。


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