開催概要
主 催 |
公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)
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日 時 |
2019年10月7日(月)9:30〜16:00(受付9:00〜) |
会 場 |
Japan Sport Olympic Square 14階 岸清一メモリアルルーム
(〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4-2) |
参加費 |
<事前申込>
JTU公認指導者・強化指定選手2,000円、JTU登録者2,500円、一般3,000円
<当日申込>
JTU公認指導者・強化指定選手2,500円、JTU登録者3,000円、一般3,500円 |
参加申込 |
https://entry.mspo.jp/?evcode=JK19
受付期間:2019年10月4日(金)迄 |
プログラム(予定)
2019年10月7日(月) |
09:30-09:40 |
開会挨拶
公益社団法人 日本トライアスロン連合 会長 岩城 光英 |
09:40-10:10 |
オリンピック対策チーム活動方針
JTUオリンピック対策チームリーダー 中山 俊行 |
10:10-10:35 |
オリンピック対策チーム次世代チーム活動報告
JTUオリンピック対策U23コーチ 蓮沼 哲哉
JTUオリンピック対策U19コーチ 八尾 彰一 |
10:35-11:05 |
パラリンピック対策チーム活動方針
JTUパラリンピック対策チームリーダー 富川 理充 |
11:05-11:20 |
休憩 |
11:20-11:50 |
東京OQEにみる諸外国の暑熱対策
JTU情報戦略・医科学委員会 委員長 森谷 直樹 |
11:50-13:00 |
昼食・休憩 |
13:00-14:40 |
特別講演「ノルウェートライアスロンの取り組み」(仮)
ノルウェートライアスロン スポーツサイエンティスト
オラフ・アレクサンダー(Olav Aleksander Bu) 氏 |
14:40-14:45 |
休憩 |
14:45-15:15 |
マルチスポーツ対策チーム活動方針
JTUマルチスポーツ対策チームリーダー 中島 靖弘 |
15:15-15:55 |
ドーピングに関する最新動向と注意事項
JTUメディカル委員会 委員長 笠次 良爾 |
15:55-16:00 |
閉会挨拶
公益社団法人 日本トライアスロン連合 専務理事 大塚 眞一郎 |
*プログラム内容は予告なく変更となる場合がございます。 予めご了承ください。
特別講演 講師プロフィール
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ノルウェートライアスロン
スポーツサイエンティスト
オラフ アレクサンダー ブー(Olav Aleksander Bu) 氏
1981年生まれ/ノルウェー |
- ノルウェー西岸地方に妻と息子(2歳)と共に在住
- 複数のワールドツアーおよびノルウェーオリンピックチームのスポーツ科学者/エリートコーチを務めているが、殆どの時間をノルウェートライアスロンチームと過ごす。
- 起業家として、テクノロジー系の会社をいくつか立ち上げ、無のところから商業的に成功するまで導き、売却。
- 2011年からトライアスロンに関わり始め、スポーツ科学をオエリャン・マドセン博士の下で学んだのを機に、自身のバックグラウンドであるテクノロジー・先進スポーツの分野と応用生理学を融合する取り組みを始める。
- 2015年よりノルウェーオリンピック委員会およびトライアスロンノルウェーチームとの仕事を開始、2016年リオオリンピックでは主にクリスチャン・ブルンメンフェルト選手の評価を担当した。リオの後、リオでの結果を生理学的に個人化する方策の開発に携わった。
- 時間への順応、高度・暑熱プロトコルのための方法・体制を開発し適正化する責任者であるだけでなく、オリンピックのための準備やテクノロジー面も担当する。
- 国際的に著名な生理学者やコーチのコンサルタント/アドバイザーも務める。
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