*3月28日(木)発表
2016年以降の旧式デザインも、JTU公式エイジグループユニフォームとしてITUより承認されたことをお知らせいたします。ITU世界マルチスポーツ選手権(2019/ポンテベドラ)出場選手におかれましては、2種類のデザイン(2019年新式・2016年以降旧式)どちらかのユニフォームで出場いただけますので、該当ユニフォームをご準備いただきますようお願いいたします。
AGE GROUPS UNIFORMS CATALOGUES
https://www.triathlon.org/uploads/docs/Age_Groups_uniforms_updated_on_15_02_20194.pdf
なお、ITU競技規則変更に伴い、追加エントリーを希望される方は、3月29日(金)18時まで受付けます。
JTUエイジグループ・エントリー受付窓口:age-info@jtu.or.jp
*3月23日(土)発表
競技ユニフォームについて、ITUより以下ニュースの通り、ITU競技規則改正の発表がありました。今回の改正により、エイジグループについてはOption1/2として申請した2種類のユニフォームを同じイベントで併用できるようになります。JTUは急ぎ、2019年新式デザインに加え、2016年以降の旧式デザインも、JTU公式エイジグループユニフォームとして申請を進めます。ITUより旧式デザインが再承認されましたら、ITU世界マルチスポーツ選手権(2019/ポンテベドラ)で着用が可能となりますので、申請手続きが完了しますまで今しばらくお待ちください。
ITU News:Change In The Age-Group Uniform Rule
https://www.triathlon.org/news/article/change_in_the_age_group_uniform_rule
なお、競技ユニフォームの購入締切を 3月27日(水)としておりますが、今回の発表を受けて 2019モデル購入をキャンセルされたい方も、あわせて 3月27日(水)まで受付けます。
全てのウェアの発送は、4月10日頃の予定となります。
競技ユニフォーム購入窓口:スポーツアシスト(担当 山崎) info@s-assist.com
*3月19日(火)発表
競技ユニフォームについて、現在もITUへの交渉が継続されていることから、購入締切を 3月27日(水)へ延長します。交渉過程の中で、ITUとしてもこの折に、ウエア基準改正を検討しているとのコメントがある事も申し添えます。
なお、競技ユニフォーム以外のオプションウエアの申込は、先般のご案内通り 3月20日(水)までとなりますので、ご注意ください。
*3月6日(水)発表
競技ユニフォームについては、現在もITUへの交渉が継続されておりますが、明確な回答が出せないことから、現時点としてはITU競技規則に準じて、2019年新ウエアでの出場を基本とします。
ITU世界マルチスポーツ選手権(2019/ポンテベドラ)へ出場意思があり、まだエントリーがお済みでない方は、必ず 3月7日(木)までに本エントリーをお願いします。
なお交渉の結果、ITUから移行期間として2016年度以降の旧式デザインも認められた場合は、改めてご案内いたします。
*3月2日(土)発表
3月2日現在もITUへの交渉を継続していることから、本エントリーの締切を 3月7日(木)(※ITUへのエントリー締切 3月8日(金))まで延長いたします。
本エントリーシステム修正の都合上、3月4日午前中はエントリーできない場合がありますのて、予めご了承ください。
*2月25日(月)発表
ロングディスタンス・デュアスロンの世界選手権を含む国際大会出場におけるエイジグループ日本代表トライアスロン競技ユニフォーム(以下、ユニフォーム)について、国際トライアスロン連合(ITU)競技規則※ では、「同じ大会に出場する同国所属の全ての選手は同一デザインのユニフォームを着用する」 と定められております。
(公社)日本トライアスロン連合(以下、JTU)では、「ITU世界マルチスポーツ選手権(2019/ポンテベドラ)」の参加募集(2019年1月25日時点)の際、2016年度以降の旧デザインのユニフォームも併用可能とご案内をしておりました。しかしながら、ITU競技規則に則り、2019年度のユニフォームの申請を行った結果、ITUから同一デザインのみの着用をするようにと通達がありました。
また、ITUが掲載しているユニフォームカタログでは、国によっては「OPTION」での異なるデザインが掲載されていますが、ITU見解では、デュアスロン・ロングディスタンスなどの参加種目ごとのデザインを「OPTION」として区分しており、「エイジ・エリートに関わらず同じ種目では、2種類のデザインは認めることができない」とされています。
JTUでは、これまでの他ITU大会においてITUへのユニフォームの申請を行った経緯から、2019年度のユニフォームにおいても、2018年と同デザインとして承認されることを見込んでおりました。しかしながら、近年、エイジグループが世界的な盛り上がりをみせていることから、ITUがトライアスロン全体の価値向上を目的にユニフォーム規程における判断を厳密にしたことが、上述の通達の要因であると予測されます。
ITUの決定に反する事は、大会出場不可につながりかねないと判断し、2019年2月19日に出場希望選手に対し、2019年ユニフォームの購入案内のご案内を行いました。
しかしながら、選手の皆様のご負担を考慮し、現在ITUに対し、2019年においては旧デザインから新デザインへの移行期間として、2種類(2016年度以降の旧式・2019年の新式 日本代表)のデザインを承認する提案と再交渉を行っています。
ITUからの回答が届きましたら、再度ご案内をさせていただきます。
ITUから、移行期間を認める回答が来た場合は、すぐにご案内申し上げますが、認められない回答が届き、選手の皆様が新規ユニフォーム製作の負担から、参加を見合わせる場合は、仮エントリー状態を解除して、参加費は責任をもってご返金可能な対応を取り入れる準備も始めています。ITUからの回答が届くまで今しばしお時間いただきますようお願い申し上げます。
※)ITU Competition Rule
APPENDIX F 3.4
Every National Federation can request the approval of one different uniform design for every different multisport. Two uniform options can be requested for the Age Group athletes, indicating which is the 1st option and which is the 2nd option. However, all athletes from the same National Federation, competing in the same event, will wear the National Federation’s same distinctive design.
(日本語訳)
どのNFもそれぞれのマルチスポーツ毎に1種類のユニフォームのデザイン承認を申請することができる。エイジグループのアスリートについては、第1オプション、第2オプションを提示し、二つの選択肢からユニフォームデザインを申請することができるが、同じNFのアスリートで同じイベントに出場する者は皆、同じデザイン上の特徴をもつNFのユニフォームを着なければならない。
ITU Competition Rule
https://www.triathlon.org/uploads/docs/itusport_competition-rules_2019.pdf
<本件問合せ先> JTU事務局 jtuoffice01@jtu.or.jp