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公益社団法人日本トライアスロン連合 JTU 2018 JTUニュースリリース 発行元:公益社団法人日本トライアスロン連合 JTU

配信日:2018年6月8日(金)

 

2019年世界/アジアロングディスタンス

トライアスロン選手権

エリート日本代表選手選考基準

[1]開催日と場所:
世界選手権:2019年4月27日?5月4日 スペイン・ポンテベドラ(Pontevedra,Spain)
アジア選手権:(未定)


[2]参加資格:
18歳以上(2019年12月31日現在)のJTU登録会員(2018年度と2019年度)で次の基準を満たした者。外国籍の選手は、ITU基準他関連規程に準じることとする。


[3]選考対象大会と選考基準(優先順、男女各6名)
1)2018世界ロングディスタンストライアスロン選手権(7/14デンマーク・フュン)16位以内
2)2018日本ロングディスタンストライアスロン選手権(9/2新潟県佐渡)1-3位
3)マルチスポーツ対策チーム推薦(以下、推薦参考大会)
a)2018五島長崎国際トライアスロン大会(6/17長崎県・五島)
b)2018世界ロングディスタンストライアスロン選手権(7/14デンマーク・フュン)
c)2018年日本ロングディスタンストライアスロン選手権(9/2新潟県・佐渡)
d)2018年IRONMANWorldchampionship(10/14ハワイ島)
e)その他国内外の2019年開催のロングディスタンス大会


[4]全体条件
1)総合1位タイムから男子+5%以内、女子+8%以内のルールを適用し、ロールダウンはなし
2)2018年12月から2019年4月までに開催するJTU記録会においてスイムの標準記録9級(男子4分45秒、女子5分13秒)以内をクリアする事。
3)当基準は、関連基準の変更・関係各団体との調整により、変更することがある。
4)若手、新人選手を推薦枠より積極的に参加させる


[5]注意事項とお願い
1)派遣形態と条件:該当大会への派遣形態は「公費派遣」及び「自費派遣」とする。該当大会への派遣手続きは、ITU、ASTC基準類に加え大会規定により、JTUが参加手続きを行う。
2)「公費派遣」の優先順位は選考対象大会の優先順でそれぞれ1位を優先として、続いてそれぞれの2位、3位と続く。
3)大会の情報類は、JTUとして出来るだけの情報提供を行うが、基本としては、参加者自身がこれらの情報を事前に把握し、了解して参加するものとする。また、ITU競技ルールにより、保険類は参加者自身で掛けるものとする。競技に係るルール及び誓約書内容は、ITUサイト(※1)で確認すること。さらに、競技全般の基礎知識は、JTUウェッブマガジン(※2)を参照すること。ユニフォームは、ITUユニフォーム規定(※3)により、ITUに登録されたナショナルチームウェアを着用すること。以上のことを了解して参加するものとする。
※1)http://www.triathlon.org/about/downloads/category/competition_rule
※2)/news/2013/130318-1.html
※3)http://www.triathlon.org/about/downloads/category/uniform_rules

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