<大 会 名>第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ・パレンバン)
<開 催 国>インドネシア・パレンバン
<競技内容>
8月31日:エリート女子(51.5km)、9月1日:エリート男子(51.5km)
9月2日:チームミックスリレー
[1]選考対象レース
1)ITU世界トライアスロンシリーズ(WTS)バミューダ(4月28日開催:スタンダードディスタンス)
2)ITU世界トライアスロンシリーズ(WTS)横浜(5月12日開催:スタンダードディスタンス)
3)ITUトライアスロンワールドカップ(WC)成都(5月5日・6日開催:スーパースプリントディスタンス)
[2]選考基準
1)WTSバミューダまたはWTS横浜 8位入賞
2)オリンピック対策チーム推薦
*上記選考対象レースを参考とする。
[3]評価項目
1)スイムにおける先行能力
2)ランにおける突出した能力
3)個人戦およびリレーの両方に適応できる能力
[4]選考補足
1) カットオフタイム(女子4%、男子2.5%)を適用する。
2) 女子は上記選考基準1)2)、男子は同1)2)3)において、複数選手が同一評価 となった場合、大会レベル(出場選手と参加人数)、レース展開(スイムからの先行)、コース・気象条件、暑熱対応、JOC基準による将来性などを考慮する。
[5]選考手順
2018年5月13日のオリンピック対策チーム会議にて選考基準による代表選手案をまとめ、
JTU理事会に提出し、審議を行う。JTU理事会承認の後、日本オリンピック委員会(JOC)の
出場資格承認を受ける。
[6] 補則
1)参加承認はJOC基準による。
2)当基準は、関連基準の変更・関係各団体との調整により、変更されることがある。
その場合は随時、公表する。
<2018年3月25日 理事会承認>
=以上=