スプリントディスタンス(スイム750m、バイク20km、ラン5km)及びスーパースプリントディスタンス(距離は大会ごとの調整)のトライアスロン・レースをランキング対象とし、獲得ポイントの高い4大会の合計ポイントでランキングを決定する。
[1]年齢区分
日本国籍を有するU19(16〜19歳)の2018年度JTU登録会員。
年齢は、当該年12月31日現在。
[2]対象大会
1) Sカテゴリー *1位120ポイント
9月12日(水)〜16日(日) ITU世界ジュニア選手権(2018/ゴールドコースト)
2) Aカテゴリー *1位100ポイント
5月06日(日):ASTCアジアジュニア選手権(2017/ホンコンチャイナ)
7月01日(日):日本U19選手権(2017/仙台)
10月06-18日:第3回ユースオリンピック競技大会(2018/ブエノスアイレス)
3) Bカテゴリー *1位80ポイント
6月10日(日):NTT ASTCトライアスロンアジアカップ(2018/大阪城)
6月17日(日):第3回ユースオリンピック競技大会アジア大陸別選考会(2018/スービックベイ)
7月07日(土):NTT ASTCトライアスロンアジアカップ(2018/高松)
4)Cカテゴリー *1位60ポイント
3月31日(土):アジアジュニア選手権兼第3回ユースオリンピック競技大会大陸別予選会日本代表選考会
JTU公式大会(U19)*調整中
ITUジュニア・コンチネンタルカップ*調整中
[3]ポイント算出基準と方法
1)Sカテゴリー大会1位120ポイント(p)、Aカテゴリー1位100ポイント、Bカテゴリー
1位 80ポイント、Cカテゴリー1位60ポイントを設定する。全カテゴリー2位以下は、
1位のポイントから7.5%ずつ減点する。(小数点2ケタ以下は切り捨て)
2)総合1位のタイムから男子5%、女子8%以内のタイムでフィニッシュ した選手が対象で、
U19選手の順位順にポイントを付与する。*
3)最大4大会のポイント合計によりJTUジュニアランキングを決める。
[4]補足と特典
1)ランキング1-3位の選手を日本選手権アワードパーティー(10/14)で表彰。
2)ランキング1位の選手を2018年ITUコンチネンタルカップ(海外1大会、JTUオリンピック
対策チームが指定)に公費派遣。
<2017年12月1日 理事会承認>