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公益社団法人日本トライアスロン連合 JTU 2017 JTUニュースリリース 発行元:公益社団法人日本トライアスロン連合 JTU
配信日:2017年6月9日(金)
 

NTT ASTCトライアスロンアジアカップ(2017/蒲郡)

開催案内

[1]大会名:NTT ASTCトライアスロンアジアカップ(2017/蒲郡) 

*NTTトライアスロンジャパンランキングイベント 
(併催:第29回蒲郡オレンジトライアスロン *JTUエイジグループランキング対象大会)

 

[2]開催日:2017年6月18日(日)

エリート女子

11:30 (セミファイナル1組)、11:55 (セミファイナル1組)、13:30 (ファイナル)  

エリート男子

12:30 (セミファイナル1組)、12:55 (セミファイナル1組)、14:05 (ファイナル)

 

[3]開催地:愛知県・蒲郡市(スタート 竹島緑地ふ頭公園、フィニッシュ蒲郡市民会館)

[4]距離:

スイム375m (1周回) バイク7km(1周3.35km×2周+0.3km)ラン2km(1周回) 

スーパースプリントディスタンス(9.375km) 

*ITU(国際トライアスロン連合)公認

 

*スタートリスト(6月6日現在)
/news/2017/pdf/2017gamagori_startlist.pdf

*大会公式サイト
http://gama-triathlon.jp/ac/schedule.html

 

今大会注目ポイント

 今年の蒲郡大会は国際大会としては日本で初のスーパースプリントディスタンス(スイム375m・バイク7km・ラン2km)で開催される。

 レースはセミファイナル(予選)とファイナル(決勝)から構成され、予選各組の上位選手と残りの全選手のうちタイムが速い数名の選手が決勝へ進出。決勝にて優勝を目指し再度戦う。

 距離が非常に短いため選手間の差がつきづらく、選手たちはスタートからフィニッシュまで全力で駆け抜ける。そのため常に大きな集団が形成され迫力あるレースが展開される。また短いインターバルで行われるセミファイナル、ファイナルを戦い抜くタフさや戦略も必要となり、緊張感あるレースが間近で堪能できる。

 

競技ルール <ITUルール抜粋>

1.レース距離 

  スイム バイク ラン
スーパースプリント 250-500m 6.5-13km 1.73.5q

*蒲郡大会での採用距離 スイム375m・バイク7km・ラン2km

 

2.ルール 

複数の準決勝と決勝から構成され、準決勝の各組から決まった数の選手が決勝へ進出。更に一定数の選手が準決勝各組での最速タイムによって選出される。決勝の結果を持って最終の成績とする。

 

3.決勝選出方法

準決勝と決勝では、選手は最大30名。

参加選手数 準決勝組数 順位での通過数 タイムでの通過数
30人未満 なし※一発決勝 なし なし
31−60人の場合 2組 各組上位14名 2名
61−90人の場合 3組 各組上位9名 3名
91−120人の場合 4組 各組上位7名 2名
121−150人の場合 5組 各組上位5名 5名

*タイムでの通過者は、順位での通過者を除いた選手が対象

 

4.ポイントについて

今大会は、ITU主催のコンチネンタルカップとなり決勝に進出した上位30名にITUポイントが付与される。優勝が300ポイント、2位以下30位まで7.5%減らして配分される。

なおファイナルに進出した上位30名には順位事のITUポイントが付与される。

 

 


 

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