第32回オリンピック競技大会(2020/東京)での公式種目追加に向けて、 国際トライアスロン連合(ITU)では、国際オリンピック委員会(IOC)にミックスリレーの採用を求めています。 新種目採用に向けて、皆様から応援、SNSを通じてのサポートをお願いいたします。
ITUミックスリレープロモーションビデオ
■競技について
ミックスリレーは男女各2名の4名で構成され、各選手がスイム300m、バイク8km、ラン2kmを行いリレーしていきます。競技時間は約70分で、スーパースプリントディスタンスを各選手18〜20分でフィニッシュします。
■開催実績
2009年に初めて世界選手権がアメリカで開催され、2010年シンガポールユースオリンピック、2014年南京ユースオリンピック(中国)、グラスゴーコモンウェルスゲーム(イギリス)、仁川アジア競技大会(韓国)、プーケットアジアビーチ競技大会(タイ)でも採用されています。
これまでに60か国で大会が開催され、ハンブルグ世界選手権(ドイツ)では5大陸・32か国が参加、25万人の観戦者が集まりました。Triathlon LIVEでのライブ配信視聴者は28,000人、テレビ放映を合わせると、世界で700万人の視聴者数を記録する人気スポーツへと成長しています。
■上田藍選手コメント
「ミックスリレーは観戦者にも選手にとっても非常に素晴らしい種目で、トライアスロンの魅力が詰まっている。男女が一緒になってチームでレースを行うことが面白い。オリンピックでミックスリレーの採用を熱望します。」
■海外選手コメント(ITUメディア)
http://www.triathlon.org/news/article/athletes_get_behind_the_trimixedrelays_bid
[応援参加方法]
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