日本オリンピック委員会(JOC)が新設したアスリート委員会委員選挙の結果、
トライアスロン界から上田藍選手(ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター)が当選しました。
本委員は過去2大会(リオデジャネイロオリンピック、ロンドンオリンピック)の代表選手が立候補資格を有し、夏季大会枠定数6名に対し7名が立候補。
リオデジャネイロオリンピック代表選手の投票の結果、上田藍選手が選出されました。当選者は次のとおりです。
[1]当選者一覧
上田 藍(トライアスロン)
澤野 大地(陸上競技)
千田 健太(フェンシング)
中野 紘志(ボート)
中村 知春(ラグビーフットボール)
松田 丈志(水泳/競泳)
*五十音順
*任期4年
*上田藍選手コメント
「皆様のご支援、ありがとうございました。自分が背負った責任の重さを感じております。選出されたアスリート委員の皆様と協力しながら、すべてのアスリートとの対話を心がけ、より良い環境を作り上げていけるよう活動に専念していきます。」
*JOCアスリート委員会選出委員選挙の結果について
http://www.joc.or.jp/news/detail.html?id=8983