2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた強化育成を目的とし、 第1回JTUパラトライアスロン測定合宿を開催いたしました。
[1] 開催期間:2017年4月15日(土)〜16日(日)
[2] 開催場所:神奈川県川崎市 専修大学生田キャンパス
(専修大学スポーツ研究所等)
[3] 測定内容:身体計測、無酸素パワー、最大酸素摂取量(いずれも自転車エルゴメータ)、乳酸カーブテスト等
[4] 講義:「夢の実現-オリンピック金メダル獲得のプロセス-」(佐藤満専修大学経営学部教授)
[5] 運営主体: 公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)
[6] 参加選手:(女子3名、男子4名)
秦 由加子(マーズフラッグ・稲毛インター/千葉)
円尾 敦子(アルケア・グンゼスポーツ/兵庫)
谷 真海(サントリー/東京)
木村 潤平(社会福祉法人ひまわり福祉会/東京)
宇田 秀生(滋賀県トライアスロン連合/滋賀)
佐藤 圭一(エイベックスホールディングス/愛知)
中澤 隆(インヴェンティヴ・タカラエムシー・インターフィールド・青山トライアスロン倶楽部/東京)
*2017年JTUパラトライアスロン強化指定選手
http://www.jtu.or.jp/top_athlete/index_paratriathlon.html
1.佐藤満専修大学教授による講義の様子
2.血中乳酸測定の様子
3.最大酸素摂取量の測定に備える中山選手
4.Wattbikeで測定のウォームアップを行う選手(左から中山選手、佐藤選手、宇田選手)
5.測定終了後、クールダウンを兼ねてトレッドミルで走行フォームのチェックを行う宇田選手(右)
6.競技用車いすで乳酸カーブテストに臨む木村選手