[1] 開催日と場所:
世界選手権:2017年8月19-20日 カナダ ペンティクトン
アジア選手権:(未定)
[2] 参加資格
日本国籍を有する2016年度と2017年度JTU登録会員で次の基準を満たした者。
1)エリート/18歳以上(2017年12月31日現在)
2)U23/18〜23歳(同上)
3)ジュニア/16〜19歳(同上)
[3] 選考対象大会と選考基準(優先順、最大男女各6名)
1)ITU世界デュアスロン選手権(2016/アビリス)*2016年6月5日
2)日本デュアスロン選手権(2016/福島)*2016年11月6日
3)日本U23デュアスロン選手権(2016/福島)*2016年11月6日
4)日本U19デュアスロン選手権(2016/福島)*2016年11月6日
5)日本学生デュアスロン選手権(2017/東扇島)*2017年2月予定
6)カーフマンチャンピオンシップ(2017/未定)*2017年未定
7)カーフマンシーズン13・各ステージ*2015年11月〜2016年2月
[4] エリート選考基準(※)
1)ITU世界デュアスロン選手権1~8位
2)日本デュアスロン選手権1-3位
3)カーフマンチャンピオンシップ1-3位
4)マルチスポーツ委員会推薦(上記3大会とカーフマンシーズン13・各ステージを評価)
※)JTU認定記録会(2016年11月から2017年4月開催)ラン5,000mで、男子15分22秒、女子17分29秒をクリアすること。日本陸上連盟公認記録会の場合は、男子15分10秒、女子17分15秒とする。
[5] U23選考基準
1)ITU世界デュアスロン選手権U23またはジュニア1~8位
2)日本U23デュアスロン選手権1-2位
3)日本学生デュアスロン選手権(U23カテゴリー)1-2位
4)カーフマンチャンピオンシップ(U23カテゴリー)1-2位
5)マルチスポーツ委員会推薦(上記4大会を評価)
[6] ジュニア選考基準
1)ITU世界デュアスロン選手権ジュニア1~3位
2)日本U19デュアスロン選手権1-3位
3)カーフマンチャンピオンシップ(U19カテゴリー)1-3位
4)マルチスポーツ委員会推薦(上記2大会を評価)
[7] 共通事項
1)出場枠:最大男女各6名迄
2)上記基準はITU・ASTCの規定変更や関係各団体との調整により、変更の可能性がある。
3)選手派遣は別の定めによる。
4)日本デュアスロン選手権とカーフマンチャンピオンシップ・エリート男女1位選手はJTU公費負担。重複した場合はカーフマンチャンピオンシップからロールダウン。
5)カットオフタイム適用を適用する。エリートは男子2.5%、女子4%以内での完走。U23、ジュニアカテゴリーは、男子5%、女子8%以内での完走。
=以上=