*2015年度第5回JTU理事会(2016年3月16日)承認
[1]開催日と場所
2016年5月14日(神奈川、横浜)
[2]参加資格
日本国籍※を有する2016年JTU登録者で次の選考基準を満たした者
※外国籍の選手でも日本在住3年以上で自国のNFの許可が得られれば、日本代表として出場可能(詳細はITU基準) 最終的な参加資格はITUより付与されるため、参加不可の場合もある
[3]選考基準
男女ともパラトライアスロンの各カテゴリーに各6名以内とする。
1)2016年JTUパラトライアスロン強化指定選手
2)パラリンピック対策チーム推薦
@)他競技種目における国際大会入賞経験者かつ(パラ)トライアスロンレース完走経験者
A)2015年以前の(パラ)トライアスロンレース完走者
※過去の競技成績、競技成績の推移、スポーツ歴などを基にJTUパラリンピック対策チームが判断し推薦の是非を決定する。
[4]出場条件
1)申込みを行う選手およびその指導者・支援者は、事前にITU Competition Rulesを17章(PARATRIATHLON)中心に確認するとともに、エリート競技者としてルールおよび日本代表選手行動規範(参加決定選手へ配布)を順守すること
http://www.triathlon.org/uploads/docs/itusport_competition-rules_november2015.pdf
2)エリートパラトライアスロンレース出場者のうち、クラシフィケーション未実施の選手、およびPT5以外でステイタスが“R”の選手は、前々日、あるいは前日にITUより指定されたスケジュールでクラシフィケーションを受ける必要がある。いずれの日程でもクラシフィケーション可能となるよう、各自調整をしておくこと
3)エリートパラトライアスロンレースに出場を希望する選手は、スタートリストに掲載されたか否かに関わらず、前日の競技説明会に必ず参加すること
4)スタートリストに掲載されず、エリートパラトライアスロンレースへの出場機会を事前に辞退する選手は、2016年4月末までに
[5]の申込み先の全てに必ず連絡を入れること
5)エイジパラトライアスロンレースに申込みをしている選手は、エリートパラトライアスロンレースへの出場とは別に、その手順に従い出場すること
[5]エリートレース申込み先:件名を「2015横浜WPE出場希望」として、2016年4月5日までに、以下の4箇所に[7]返信フォームを同報送信
1)富川JTUパラリンピック対策チームリーダー:swimtommytri@isc.senshu-u.ac.jp
2)吉越JTUパラリンピック対策チームメンバー:misalovetri@hotmail.com
3)鈴木JTU理事:k.suzuki@jtu.or.jp
4)JTU事務局:jtuoffice01@jtu.or.jp
[6]返信フォーム
1)氏名(フリガナ、パスポート記載アルファベット名):
2)性別・生年月日・年齢(レース当日):
3)競技クラス(ステイタス):
4)強化指定:
(強化指定のない選手は過去の競技実績を明記:トライアスロン競技等の競技距離、タイム、順位):
5)加盟団体:
6)所属チーム:
7)電話番号・携帯番号・E-mailアドレス:
8)郵便番号・住所:
9)ガイドが必要な選手(PT5選手)はガイドに関する上記1、2、5、7、8を明記
=以上=