*2015年度第5回JTU理事会(2016年3月16日)承認
2016年JTUパラトライアスロンナショナルチーム選手
*認定期間:2016年3月16日〜2016年11月末日
*評価対象:2016年JTUパラトライアスロン強化指定選手制度による
[1]強化指定による選考(4名)
1)女子パラトライアスロンナショナルチーム選手(2名)
秦由加子(千葉県/マーズフラッグ・稲毛インター)PT2
山田敦子(兵庫県/アルケア)PT5
2)男子パラトライアスロンナショナルチーム選手(2名)
佐藤圭一(愛知県/エイベックスグループホールディングス)PT4
木村潤平(東京都/ABCキュービック)PT1
[2]パラリンピック対策チームによる選考(3名)
1)女子パラトライアスロンナショナルチーム選手(1名)
佐藤真海(東京都/サントリー)PT4
理由:強化C指定選手であるが、東京2020招致委員、妊娠・出産を経て2016年にパラトライアスロン競技に復帰し、過去の競技成績より東京2020の活躍が期待されるため。
2)男子パラトライアスロンナショナルチーム選手(2名)
中山賢史朗(東京都/東京ガスパイプライン)PT2
理由:強化C指定選手であるが、2015年横浜WPEにてトップから120.05%でフィニッシュ。さらに、パラサイクリング連盟の強化指定選手にも認定され、東京2020での活躍が期待されるため。
宇田秀生(滋賀県/Biglake)PT3
理由: 2015年度よりパラトライアスロン競技を始め強化C指定選手に選出され、さらに2015年のレースタイムランキング(独自作成)において13位(トップ選手のタイムの109.00%のタイム)の成績を残し、東京2020での活躍が期待されるため。
=以上=