公益社団法人 日本トライアスロン連合（JTU）は、標記フォーラムを二日間の日程で開催します。大会の安全対策と選手の自己管理への取り組みなど、日米のデータに基づく事例を紹介しながら安全対策の構築を目指します。また、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会に向け、パラトライアスロンの強化普及状況を報告し、今後の課題を探ります。
| 開催日 |
2016年2月6日（土）、7日（日）
第1部：2月6日（土）13時〜17時15分(予定)
＊開場：12時〜
第2部：2月7日（日）10時〜15時30分(予定)
＊開場：9時30分〜
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| 参加費 |
| JTU会員：参加費無料、非会員：2,000円（税込） |
| 開催場所 |
コンベンションホールAP浜松町
東京都港区芝公園2-4-1芝パークビルB館地下1F 
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| 主催構成 |
主催：公益社団法人 日本トライアスロン連合（JTU）
後援：公益財団法人日本体育協会、
公益財団法人日本オリンピック委員会（JOC)、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員（JPSA/JPC）
特別協力：国際トライアスロン連合（ITU）、アジアトライアスロン同盟（ASTC)、米国トライアスロン連盟（USA Triathlon）
協力：一般社団法人 東京都トライアスロン連合（TMTU) 、
トライアスロン・ルミナ（シーオス株式会社）
＊スポーツ・フォー・トゥモロー認定事業
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| 司会 |
松山文人 JTUエイジグループ普及委員
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| プログラム |
2016年2月6日（土）第１部：セッション・ワン（１）
「国際トライアスロン・メディカル・シンポジウム（日米大会現場からの報告）」 |
13:00 |
開式の挨拶
國分孝雄
公益社団法人 日本トライアスロン連合会長 |
13:05〜
14:35 |
【基調講演】
ローレンス・クレスウェル博士
（USATメディカルドクター、ミシシッピーメディカルセンター心臓外科医） |
14:35〜
15:05 |
【報告】大会の現場から（仮）
笠次良爾 JTUメディカル委員長 |
15:05〜
15:15 |
※休憩 |
15:15〜
16:45 |
【パネルディスカッション】
「大会での安全管理の考察（仮）」
パネリスト：
・ローレンス・クレスウェル博士（USATメディカルドクター、ミシシッピーメディカルセンター心臓外科医）
・笠次良爾（JTUメディカル委員長）
・川内博（一般財団法人佐渡市スポーツ協会）
・村山友宏（ルミナ編集部）他
・篠田敦子（日本ライフセービング協会公認インストラクター）
コーディネーター
大塚 眞一郎
JTU専務理事、(公財)日本オリンピック委員会(JOC)理事、国際トライアスロン連合（ITU）理事、アジアトライアスロン同盟（ASTC）専務理事
※皆様からのご質問を事前に受け付けますが、時間の都合上、全てをご紹介できない事をご了承ください。 |
16:45〜
17:15 |
【総括】
笠次良爾（JTUメディカル委員長） |
17:15〜
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【閉会の挨拶】 |
17:30〜
19:30 |
懇親会（同会場：会費制） |
2016年2月7日（日）第2部 セッション・ツー（２）
「JTU大会ディレクター会議＆トライアスロン・パラトライアスロン ビジネスジャパン （日本トライアスロン産業振興会）」 |
| 10:00〜 |
【開式の挨拶】
大塚眞一郎（JTU専務理事／ITU理事／ASTC副会長／JOC理事） |
| 10:05〜11:30 |
【報告】「JTUメディカル委員会の報告」
笠次良爾（JTUメディカル委員長） |
11:30〜12:00 |
【報告】「エイジグループの普及活動」
斉藤大輝（JTUエイジグループ普及委員長 ） |
| 12:00〜13:30 |
昼食休憩 |
| 13:30〜14:15 |
【報告】「パラトライアアスロン対策チームからの報告（仮）」
富川理充（JTUパラリンピック対策チームリーダー） |
| 14:15〜14:30 |
休憩 |
14:30〜15:30 |
【報告】「2020年向けたJTU取組み（総括）仮」
大塚眞一郎（JTU専務理事／ITU理事／ASTC副会長／JOC理事） |
| 15:30 |
閉会 |
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| 基調講演講師： |
ローレンス・クレスウェル博士（USATメディカルドクター、ミシシッピーメディカルセンター心臓外科医）
＜プロフィール＞
ミシシッピ州ジャクソンビル、ミシシッピ医療センター大学の教授であり成人専門心臓外科医師。心臓移植を含むすべての成人心疾患手術を専門とする。米国トライアスロン連盟の医療顧問でもあり、2003年から2011年までのUSATが経験したレース関連死亡事故を検証する「USAT医療レビューパネル」を2010年から2012年まで率いた。その結果は「2012年USAT死亡事故研究」として出版された。また、熱心なトライアスリート、サイクリスト、ランナーでありオープンウォータースイマーである。
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| 申込締切（２次受付） |
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| 登録フォーム |
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| メディア取材申請 |
貴社名（媒体名）、取材担当者（フリガナ）、連絡先（電話番号、メールアドレス）を、件名「トライアスロンフォーラム取材申込み」として、 2016年2月5日（金）迄に 次に申請。
＜JTU事務局: jtuoffice01@jtu.or.jp＞
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