<正式承認:2015年度第1回理事会(6月9日)>
[1]開催日と場所
開催日:エリートレース=2015年9月18日(金)、オープンレース=2015年9月19日(土)(2015年5月現在)
開催場所:アメリカ、シカゴ
[2]参加資格
日本国籍※を有する2015年JTU登録者で次の選考基準を満たした者
※外国籍の選手でも日本在住3年以上で自国のNFの許可が得られれば、日本代表として出場可能(詳細はITU基準)
最終的な参加資格はITUより付与されるため、参加不可の場合もある
[3]選考基準
1)エリートレース
)2015年JTUパラトライアスロン強化指定選手
)過去2年のパラトライアスロン、およびトライアスロンレース完走者で、スプリントディスタンスは2時間、スタンダードディスタンスは4時間を切る競技タイムを有する選手
)強化チーム(パラリンピック対策プロジェクト)推薦選手
※過去の競技成績、大会中の行為、競技成績の推移、スポーツ歴などをJTUパラリンピック対策プロジェクトが判断し、優先順位が入れ替わる場合や選考を見合わせる場合もある。
2)オープンレース
)エリートレースへエントリーし、エリートレースに出場できなかった場合にオープンレースへ出場を希望する選手
)オープンレースのみに出場を希望する選手
[4]派遣内容
1)レース開催日の40日前までに、以下いずれかを選択しJTU、富川へ連絡をすること
)エリートレースのみ出場
)エリートレースに出場不可の場合のみ、オープンレースへ出場
)オープンレースのみ出場
2)選手派遣は別の規定により定める
<備考>
1)2015ITU世界トライアスロン選手権:2015年9月15〜9月19日(アメリカ・シカゴ)
=以上=