＜正式承認：2015年度第１回理事会（6月9日）＞
［１］開催日と場所
開催日：2015年8月16日（日）
開催場所：フィリピン・スービックベイ
［２］参加資格
日本国籍※を有する2015年JTU登録者で次の選考基準を満たした者
※外国籍の選手でも日本在住3年以上で自国のNFの許可が得られれば、日本代表として出場可能（詳細はITU基準）
最終的な参加資格はITUおよびASTCより付与されるため、参加不可の場合もある
［３］選考基準
１）2015年JTUパラトライアスロン強化指定選手
２）過去2年のパラトライアスロン、およびトライアスロンレース完走者で、スプリントディスタンスは2時間、スタンダードディスタンスは4時間を切る競技タイムを有する選手
３）強化チーム（パラリンピック対策プロジェクト）推薦選手
※過去の競技成績、大会中の行為、競技成績の推移、スポーツ歴などをJTUパラリンピック対策プロジェクトが判断し、優先順位が入れ替わる場合や選考を見合わせる場合もある。
［４］派遣内容
１）遠征中は、帯同者も含めて日本代表選手団の一員として、日本代表チームの監督もしくはヘッドコーチにより定められた行動規範を順守する
２）レースへの参加にあたっては、原則的に自己責任で用具・装具の準備、健康管理に努める
３）PT1選手は1名のハンドラーを、PT5選手はガイドを自己手配する。
４）競技ユニフォームはJTUにより指定されたものを着用する
５）遠征期間は2015年8月13日（木）〜17日（月）までを予定
６）選手派遣は別の規定により定める
［５］申込み：件名を「2015スービックベイACHs出場希望」として、必要事項を記入した指定の申込書を添付し以下の３箇所に同報送信
※申込み期限は、2015年6月26日（金）
１）富川JTUパラリンピック対策プロジェクトリーダー
：swimtommytri@isc.senshu-u.ac.jp
２）鈴木JTU理事：k.suzuki@jtu.or.jp
３）JTU事務局：jtuoffice@jtu.or.jp
［６］返信フォーム
１）氏名（フリガナ、パスポート記載名）：
２）性別・生年月日・レース当日年齢：
３）連絡先（住所・電話番号・E-mailアドレス）：
４）加盟団体：
５）選考基準（［３］の１〜３。２、３の選手は競技成績等を明記）：
６）強化指定（有の場合は、所属チームを明記）：
７）カテゴリー（ステイタス）：
８）クラシフィケーション実施の有無：
９）帯同者（ハンドラー、ガイド含む）がいる場合は、帯同者の１〜４までの項目と役割を記載
＝以上＝
