7月12日ドイツハンブルグ開催されたITU世界トライアスロンシリーズ(2014/ハンブルグ)の結果を受け、2014年9月25日〜26日に韓国仁川で開催される第17回アジア競技大会(2014/ 仁川)トライアスロン日本代表選手として下記6名を決定しました。
[1]女子
個人・リレー:
上田藍(シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター)千葉
井出樹里(博慈会)東京
リレー(個人入れ替え候補):
佐藤優香(トーシンパートナーズ・チームケンズ)東京
[2]男子
個人・リレー:
田山寛豪(NTT 東日本・NTT 西日本/ 流通経済大学職員)茨城
細田雄一(森永製菓)徳島
リレー(個人入れ替え候補):
椿浩平(宇都宮村上塾)栃木
参考)
第17回アジア競技大会(2014/仁川)代表選手選考基準(発表)
http://www.jtu.or.jp/news/2014/140108-1.html
なお代表決定に伴い、7月15日(火)岸記念体育会館で、第17回アジア競技大会(2014/仁川)のトライアスロン日本代表選手発表記者会見を行いました。代表選手6名のコメントは次のとおり。
代表選手コメント
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上田 藍(シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター )
2006年ドーハ大会で銀メダルに終わり、とても悔しい思いをしました。その時獲得できなかった金メダルを、今大会で掴みたいと思います。チーム日本として、前回大会に続く「金・銀独占」を井出選手とともに達成するために、強い気持ちでレースに臨みます。 |
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井出樹里(博慈会)
初めてのアジア競技大会で、初めてのアジアチャンピオンを目指して走ります。個人では、男女ともに金・銀独占。リレーでも金メダルを狙って、笑顔で日本に帰ってきます。
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佐藤優香(トーシンパートナーズ・チームケンズ)
初めてのエリートでの国際競技大会となるので、とても緊張しますが、その反面、やりがいを感じ、気持ちも高ぶっています。あと2カ月の間で、しっかりと鍛えて、準備万全でレースに臨みます。 |
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田山寛豪(NTT東日本・NTT西日本/流通経済大学職員)
4年前に代表選手に選ばれなかった悔しい気持ちが、今の自分を作りました。
金メダル、なおかつ、勝ち方に拘ったレースを展開したいと思います。また、リレーでは、チームジャパンが一丸となって、日の丸を一番高い場所に掲げてきます。 |
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細田雄一(森永製菓)
前回大会に続いて金メダルを獲得すること。目標はその一つだけです。
チャンピオンとしての維持と誇りをもって、レースに臨みます。個人でも金メダル、リレーでも金メダルを獲得し、日本へ届けたいと思います。 |
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椿 浩平(宇都宮村上塾)
自分はリレー要員として、持ち味であるスピードを活かした、若さ溢れるレースをし、先輩たちを引っ張っていける展開に持ち込みたいと思います。そして、日本代表の金メダル獲得に貢献します。 |
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