4月26日(土)フィリピン・スービックベイで開催されるASTCアジアパラトライアスロン選手権(2014/スービックベイ)に7名の選手を日本代表として派遣します。
本大会は8月にカナダ・エドモントンで開催されるITU世界パラトライスアロン選手権出場権を得るためのポイントレースの一つとなっています。
パラトライアスロンは2016年のリオデジャネイロパラリンピックの正式種目として決定しており、国内外で注目されており、5月17日(土)には神奈川県横浜市でITU世界パラトライアスロンイベント(2014/横浜)が開催され国内外から60名のトップパラアスリートが参加します。
日本代表選手団詳細は以下のとおり。
<日本代表選手>
PT3男子(2名)
1) 窪山信吾(強化指定A、アヤトTS/埼玉)
2) 土門伸行(東京都)
PT4男子(2名)
1) 古畑俊男(強化指定S、チームライオン/東京)
2) 濱田美穂(大阪)
PT5男子(2名)
1) 白江淑浩(大阪)/ガイド:安本慶一(大阪)
2) 中澤隆(東京)/ガイド:関口秀之(東京)
PT5女子(1名)
1) 山田敦子(兵庫)/ガイド:脇真由美(神奈川県)
※上記カテゴリーは、クラシフィケーションの結果変更される場合もあります。
<スタッフ>
1) マネージャー:富川理充((公社)日本トライアスロン連合(JTU)強化チーム パラリンピック対策プロジェクトリーダー)
2) スタッフ:滝川満弘((公社)日本トライアスロン連合(JTU)強化チーム パラリンピック対策プロジェクトメンバー)