*2014年JTUジュニアランキング対象大会(発表)
スーパースプリントでのラウンド形式は、2004年に銚子マリーナで実施され、2007年から2008年は「JTUスーパースプリントトライアスロン選手権シリーズ」として酒田・小名浜・銚子で開催されていた。(日本初のスーパースプリントは、1997年東京港)
短距離でのトライアスロンは、スピード力を育み、一秒をも無駄にできない技術が要求される。これにより、選手の基礎力向上、このスポーツへの競技センスが磨かれ、世界的にも広く競技されている。
将来の日本スーパースプリント選手権への布石として、今回は、都心部に近い千葉県幕張の特設コースで実施する。
本大会が、2020年東京オリンピックに向けた強化策の一環となることを目的とする。
1)開催:2014年6月8日(日)
2)場所:千葉県幕張特設コース
3)公認:公益社団法人 日本トライアスロン連合(JTU)
4)主催:2014幕張チャレンジトライアスロンフェスタ実行委員会(公益社団法人日本トライアスロン連合、千葉県トライスロン連合、千葉市トライアスロン協会)
5)競技距離:スーパースプリント・ディスタンス(スイム250m、バイク6.6km、ラン1.7km)合計8.55Km
・幕張の浜(スイム1周回250m)
・幕張海浜公園(バイク3周:ドラフティング許可、ラン2周)
・セミファイナル(予選)・ファイナル(決勝)方式で実施
6)出場資格:15歳以上(2014年12月31日現在)の2014年度JTU登録者。ドラフティングレース未経験者及び15歳の参加希望選手は、事前に所属加盟団体でドラフティング講習会を受けるか、大会前日のドラフティング講習会を受講する。
7)出場基準:(1)エリート強化指定選手、(2)ジュニア強化指定選
(3)加盟団体推薦選手
8)参加人数:男子50人、女子50人
9)参加費:12,000円*強化費(総額60万円)支給対象大会
10)JTU大会エントリー(エリート用)
/register/entry_elite.html
*エントリー締切:5月4日(日)
11)大会要項
http://www.keiyo-isc.org/makuhari/super.html
参考)JTUジュニアランキング
/ranking/2014/junior/index.html