(公社)日本トライアスロン連合の強化チーム(飯島健二郎リーダー)は、宮崎県及び宮崎市、フェニックス・シーガイア・リゾートと周辺施設をトライアスロンのオリンピック強化拠点と認定しました。(5月のU23ナショナルチーム男子(監督;福井英郎)合宿から始動します。)
シーガイアの宿泊施設を拠点に近くの松林や県総合運動公園でのラン、みやざき臨海公園でのスイム、一ツ葉有料道路を封鎖してのバイク練習が可能であることに加え、栄養管理やスポーツドクターの確保などサポート体制の充実が、複数あった候補地の中から選らばれた理由です。
今後は、「ナショナルトレーニングセンター(NTC)競技別強化拠点施設」として日本オリンピック委員会に申請することも決定しました。
7月13日(日)には同会場で第16回宮崎シーガイアトライアスロン大会2014も開催されます。