<個人競技:2014年9月25日(木)、リレー競技:9月26日(金)>
表記大会の出場枠(男女各2名と補欠:リレー要員1名)を次の基準で選考する。
なお、同基準は、関係各団体等の基準変更や状況変化などにより変更された場合、都度、改定基準を発表するものとする。
[1] 選考対象大会
2014年ITU世界トライアスロンシリーズ(WTS)とワールドカップ(W杯)
1) オークランドWTS:4月5-6日
2) ケープタウンWTS:4月26-27日
3) 成都W杯:5月10-11日(男子のみ対象)
4) 横浜WTS:5月17-18日
5) ロンドンWTS:5月31日-6月1日
6) シカゴWTS:6月28-29日
7) ハンブルグWTS:7月12-13日
[2] 女子選考基準(優先順)
1) WTS(6大会)1位
2) 同2〜3位
3) 同4〜8位
4) オリンピック対策プロジェクト推薦(前述のWTS6大会を評価)
[3] 男子選考基準(優先順)
<条件>成都W杯への出場義務(補欠選考はこの限りとしない)
1) WTS(6大会)1位
2) 同2〜3位
3) 同4〜8位
4) 同9〜12位
5) W杯(1大会)1〜3位
6) オリンピック対策プロジェクト推薦(前述のWTS6大会とW杯1大会を評価)
[4] 選考補則
1) カットオフタイム(女子4%、男子2.5%)を適用する。
2) 女子は上記基準1)2)3)、男子は同1)2)3)4)において、複数選手が同一評価となった場合、大会レベル(出場選手と参加人数)、コース・気象条件、JOC基準による将来性などを考慮する。
[5] 選考手順
1) 上記選考の候補選手は、JTU理事会承認の後、日本オリンピック委員会(JOC)の出場資格承認を受ける。
2) 選考の流れ(予定)
2014年5月19日(月)〜20日(火)候補選手・派遣手続き(味トレ・JISS)
7月13日(日)オリンピック対策プロジェクト会議(ハンブルグWTS終了後)で選考基準による代表選手案をまとめ、JTU理事会に提出。
7月14日(月)〜16日(水)JTU理事会(選考委員会)・代表発表
7月18日(金)推薦名簿をJOCに提出。
=以上=