スプリントディスタンス(スイム750m、バイク20km、ラン5km)のトライアスロン9レースをランキング対象とし、獲得ポイントの高い4大会の合計ポイントでランキングを決定する。
[1]年齢区分
日本国籍を有するU19(16〜19歳)の2014年度JTU登録会員。年齢は、当該年12月31日現在。
[2]対象大会
1)Sカテゴリー *1位120ポイント
8月30日(土)、31日(日)世界ジュニア選手権(2014/エドモントン)
2)Aカテゴリー *1位100ポイント
6月1日(日)アジアジュニア選手権(2014/ブラバイ)
8月3日(日)第15回日本U19トライアスロン選手権(2014/長良川)
8月16〜28日 第2回ユースオリンピック競技大会(2014/南京)
3)Bカテゴリー *1位80ポイント
4月6日(日)美ら島チャレンジトライアスロン(2014/豊崎)
6月1日(日)第2回ユースオリンピック競技大会・大陸別予選会(2014/ブラバイ)
7月6日(日)第11回日本スプリントトライアスロン選手権(2014/仙台ベイ七ヶ浜)
7月13日(日)ITUトライアスロンアジアカップ(2014/大阪)
4)Cカテゴリー *1位60ポイント
9月14日(日)全国高校生チャレンジ(2014/昭和記念公園)
[3] ポイント算出基準と方法
1)Sカテゴリー大会1位120ポイント(p)、Aカテゴリー1位100ポイント、Bカテゴリー1位80ポイント、Cカテゴリー1位60ポイントを設定する。
全カテゴリー2位以下は、1位のポイントから7.5%ずつ減点する。
(小数点2ケタ以下は切り捨て)
2)総合1位のタイムから男子5%、女子8%以内のタイムでフィニッシュした選手が対象で、U19選手の順位順にポイントを付与する。
3)最大4大会のポイント合計によりJTUジュニアランキングを決める。
=以上=