8月31日(土)東京・港区のお台場海浜公園内お台場合衆国2013アクアスロン特設コースで200名の選手が参加し「お台場合衆国アクアスロン」が開催された。
北京オリンピック・ロンドンオリンピックビーチバレーボール日本代表の朝日健太郎、北京オリンピックトライアスロン日本代表選手の山本良介が登場。2人は、オープン参加で山本がスイム、朝日がランを担当し、「チームリレーの部」で競技を楽しんだ。
会場は、2020年オリンピック・パラリンピックが日本で開催された場合に、トライアスロン競技などの会場候補地となっている。
山本選手は、「お台場のこんなに素晴らしいロケーションで競技ができることは、そんなにないことです。みなさんと一緒に参加するが楽しみです。みなさんのこうした競技参加への思いが、東京オリンピックの招致へとつながると思います。」、朝日選手は「このコースは、選手たちの動きを見渡すことができ、皆さんの頑張りが伝わってきます。皆さんの頑張りを見て、いいスポーツだと思いました。こうしたことが、2020年オリンピック・パラリンピックの東京招致につながっていくと思います。また、お台場で会えるのを楽しみにしています。」とそれぞれコメントした。
大会詳細は http://aqua-thlon.jp/
参加者全員で2020オリンピック・パラリンピック東京招致を応援!
レインボーブリッジに向かい一斉にスタートする選手たち。