世界ジュニアトライアスロン選手権(2012/オークランド)優勝が松本文佳(チームケンズ京都)と指導者の内山勇が、文部科学省がスポーツの国際大会で活躍した選手や指導者に贈るスポーツ功労者顕彰を受賞、8月27日(火)東京都内のホテルで授賞式が行われました。
内山は「国際的に優れた成績を収めたたくさんの選手や指導者の方々と共に、トライアスロンを代表して表彰されたことを大変光栄に思い、また活動を支えていただいているJTUをはじめ、たくさんの関係者の方々に改めて感謝いたします。
松本も内山もまだまだ精進していかないといけないレベルであることを肝に銘じて、今後もトライアスロンの発展に貢献してけるよう活動を続けていきます。まずは2週間後の世界選手権に向けてしっかりトレーニングをしたいと思います。
本当に今回の表彰を受けられたことを感謝いたします。ありがとうございました。」とコメントしました。
表彰を受けた松本選手(右)と内山コーチ(左)
橋本聖子トライアスロン議員連盟会長(左)から激励を受ける松本選手と内山コーチ