スポーツ指導における体罰問題や競技団体関係者による助成金流用問題など、日本のスポーツを牽引すべき人々、組織の問題が頻発しています。
求められるのは「個別問題への対応」ではなく「体質の根本」に遡った解決が図られることだと笹川スポーツ財団は考えます。 www.ssf.or.jp
今回のシンポジウムは、こうした問題領域全体を「スポーツガバナンス」としてとらえ、この観点から解決の糸口を見出すべく開催いたします。
▽シンポジウム概要
1.日時:2013年6月28日(金)18:00〜21:00
2.場所:日本財団ビル会議室(東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル)
3.進行案:
1)基調講演:下村 博文 文部科学大臣
2)シンポジウム「日本のスポーツガバナンスを考える」
登壇者(予定 / 五十音順):
・佐野 慎輔 サンケイスポーツ 代表
・道垣内 正人 公益財団法人日本スポーツ仲裁機構 代表理事
・藤原 庸介 公益財団法人日本オリンピック委員会 理事
・武藤 泰明 早稲田大学教授/公益財団法人笹川スポーツ財団スポーツ 政策研究所 所長
4.定員:先着200名
5.参加費:無料
6.参加申し込み:次のサイトからお願いします。
http://www.ssf.or.jp/mailmag_link/ssf_vol12_02.html