6月1日フランス・ベルフォールで開催されたITU世界ロングディスタンストライアスロン選手権で、男子団体が2位、エイジ35-39歳女子で近石敬子(兵庫)が3位、パラTRI6-a柳川春巳(佐賀)・湧川盛洋(ガイド)が1位とそれぞれメダルを獲得した。
エリートトップ3と日本人選手、入賞者の成績は以下の通り。
開催日:2013年6月1日
開催地:フランス・ベルフォール
競技距離:ロングディスタンス(117km 第1ラン10km/バイク87km/第2ラン20km)
ITU(国際トライアスロン連合)公認
※ITU競技ルール水温規定によりデュアスロンで実施
<女子トップ3と日本人選手の成績>
1位 Melissa Hauschildt(AUS) 4:42:38
2位 Camilla Pedersen(DEN) 4:44:14
3位 Rachel Mcbride(CAN) 4:52:02
DNF 田中敬子(チームゴーヤー)
→ 女子全結果
<男子トップ3と日本人選手の成績>
1位 Bertrand Billard(FRA) 4:08:45
2位 Terenzo Bozzone(NZL) 4:10:43
3位 Dirk Bockel(LUX) 4:11:51
14位 高濱邦晃(チームフォーカス・門司地産)4:35:03
17位 益田大貴(湘南ベルマーレ) 4:46:38
20位 河原勇人(トーシンパートナーズ・チームケンズ)4:51:23
→ 男子全結果
<エリート男子団体>
1位 フランス
2位 日本
<エイジ35-39歳女子>
3位 近石敬子(兵庫) 5:21:21
<パラTRI6-a>
1位 柳川春己(佐賀)・湧川盛洋(ガイド)7:23:58
日本は男子団体戦で2位を獲得(左より河原、益田、高濱)