[1] JTU主催・共催・公認大会(以下、主催大会※1)の日本選手権 及び同等レベル大会(エリート部門):
1)所轄の加盟団体の推薦を考慮しながら審判委員会が調整し、JTU理事会が承認する。
2)男女別に審判長・技術代表の推薦可。女性審判長を推奨。
[2] ITU・ASTC公認大会(エリート部門)
1)ITU基準により、ASTCが推薦しITUが承認する。副審判長、副技術代表は、主催地の加盟団体が推薦する。
[3] 上記以外のJTU主催大会(一般部門)及びJTU後援大会
1)主催地の加盟団体が承認する。基本として、JTU審判委員会の
確認を受ける。大会後に指定の方法で報告する。
[4] 全国各地で開催される大会
1)主催地の加盟団体が、技術代表と審判長を承認する。
[5] 関連JTUルール(※2)
1)審議委員:JTU競技規則118条(審議委員会)を参照。
2)ドラフティングレース:競技規則97条(ドラフティングレースの開催)参照。ただし、前年度の実施大会は報告のみで可。
3)報告義務:競技規則106条(罰則の適用)第5項「審判長は罰則の適用を行ったときは遅滞なく加盟団体を通じJTUに報告しなけ
ればならない。」
[6] 大会後の報告項目
1)大会名称(開催年月日)
2)技術代表・審判長(所属・審判資格)
3)罰則適用と分析
4)問題点と改善案
5)特筆事項:大会概要は、ウェブ掲載があれば提出不要。 ITU・ASTC大会は、前述の他にITU様式の報告が必要。
[7]申請書と報告書の送信先(上記を全削除、同報送信)
1)川添勝JTU審判委員長 kawazoe@place-tokyo.co.jp
2)JTU事務局 jtuoffice@jtu.or.jp
(※1)/race/jtu/index.html
(※2)/marshal/pdf/jtu_competition
_rules_2006.pdf