JTU第2種審判資格認定試験(ルールブック持込み可)を次のように実施します。
第3種審判資格は、「認定講習会」受講により認定されます。加盟団体は実施概要を公示してください。/jtu/kamei.html
[1]JTU第2種審判資格認定試験:全国統一(第16回)
1)試験実施日:2013年2月24日(日):15:30〜17:00(1時間30分)*2011年度問題:/news/2012/120319-1.html
2)第2種の事前講習は、任意で実施(例:13:00-15:00、2時間)
3)試験問題はJTUから送付。主催団体が採点を行い、1週間以内にJTU事務局にコピー(原本は主催団体保管)を返送する。
4)試験実施報告(主催団体、管理責任者、実施年月日、試験会場、受験者名と所属団体:個人データは不要、主催者採点、試験問題コピー返送日※)をメール送信する。受講者の「申請書」の送信は不要(加盟団体が管理)。
※)試験問題コピーを試験的にメールでも受け付ける。ただし、5MBを超えない程度とし、受信不良の場合は郵送依頼をする。
5)実施予定の加盟団体は、2月12日(水)迄に、実施概要(会場、日程、試験問題受取先・電話、管理責任者、受験者数)をメールで次に同報送信する。「件名」は、全国審判試験
・川添勝JTU審判委員長 kawazoe@place-tokyo.co.jp
・JTU事務局 jtuoffice@jtu.or.jp
[2]JTU第3種審判認定講習会:全国統一および随時実施
1)講習実施日:2012年2月24日(日)09:00-12:00(3時間)を基本とする。
2) 講習会受講により認定されるが、主催団体により筆記形式の「理解度判断・作文」を実施する。
3)JTU審判委員長とJTU事務局に1カ月以上前に届け出ることにより、別の日程で実施することができる。加盟団体はウェブサイトなどにより公示する。
[3]第2種・第3種審判員資格の更新講習会
1)実施日:各加盟団体が決定(JTU審判委員長と事務局に1カ月以上前に実施概要を報告し、承認を受け、公示する)
2)第3種は原則として3時間以上の講義、意見交換。
第2種は原則として6時間以上の講義と事例研究、発表、意見交換、実技。
第1種更新を上記に組み込むことができる。
*以上の講習時間は、加盟団体の判断により、技術審判業務(報告書)・講師等で一部補充または代替できるものとする。
<備考> JTU公認審判員資格の認定料等一覧と扱い
/news/2010/100406-2.html
第3種:認定料 2,000円、更新料2,000円(受験/受講料 3,000円基本)
第2種:認定料 3,000円、更新料3,000円(受験/受講料 5,000円基本)
第1種:認定料 5,000円、更新料5,000円(更新研修料:実費)
*認定料・更新料=受験者の所属加盟団体に納入。
*受験/受講料(会場経費等により減額可)=講習・研修会の主催団体に納入。