スプリントディスタンス(スイム750m、バイク20km、ラン5km)のトライアスロン7レースをランキング対象とし、獲得ポイントの高い3大会の合計ポイントでランキングを決定する。
[1] 年齢区分
16歳から19歳(2013年12月31日現在)の2013年度JTU登録選手
[2] 対象トライアスロン大会(2013年開催)
Sカテゴリー
9月12日:ITU世界ジュニア選手権(2013/ロンドン)
Aカテゴリー
4月28日:ASTCアジアジュニア選手権(2013/スビックベイ)
7月28日:第15回日本ジュニア選手権(2013/長良川)
Bカテゴリー
6月16日:蒲郡オレンジトライアスロン(世界ジュニア選手権選考部門)
6月30日:ITUトライアスロンアジアカップ(2013/館山)
7月07日:みやぎ国際トライアスロン大会仙台ベイ七ヶ浜大会
7月21日:ITUトライアスロンアジアカップ(2013/大阪)
[3] ポイント算出基準と方法
1)Sカテゴリー大会1位120ポイント、Aカテゴリー大会1位100ポイント、Bカテゴリー80ポイントを設定する。
2位以下は、1位のポイントから7.5%ずつ減点する。(小数点2ケタ以下は切り捨て)
2)●ジュニア対象選手の1位から女子は8%以内、男子は5%以内のタイムでフィニッシュした選手のみポイントを獲得できる。
最大3大会のポイント合計によりJTUジュニアランキングを決める。
3)エリートと同走する大会については、ジュニア選手のみの順位でポイントを付与する。
[4] 大会出場資格の付与
上位入賞選手を2014年海外大会に派遣(予定)
=以上=