7月15日(日)徳島県美波町でJTUエイジランキング第10戦・第13回ひわさうみがめトライアスロン2012が開催される。
本大会は国内屈指の人気大会。全国からリレーを含む約780名が参加する。
エイジランキングの争いも後半戦に入り、総合、年代別ともヒートアップしてきた。
女子総合は現在トップの平松智子(35-39歳・愛知)と2位の中島聖子(30-34歳・兵庫)の直接対決。
男子総合は2009年度チャンピオンで、昨年本大会優勝の中井啓太(30-34歳・三重)、2011年度チャンピオンの倉内誠司(25-29歳・愛知)、石垣島大会優勝の高橋豪一(35-39歳・東京)、現在ランキング5位の原智哉(25-29歳・広島)、6位の山本一博(25-29歳・愛知)らが顔を揃えた。
女子年代別では25-29歳1位の岩松裕子(大阪)とランキング5位ながら、先日の大阪年代別を制した岩城彩(大阪)。現在ランキングトップの熊崎佳美(45-49歳・大阪)、土屋智恵美(50-54歳・東京)、三田伸子(65-69歳・広島)らが出場。
男子年代別では、60-64歳1位の佐藤周平(東京)と2位の揖場裕(兵庫)との直接対決。70-74歳では1位の神谷進吾(愛知)を筆頭に、高木茂雄(大阪)や名雪雅義(東京)の上位陣対決。
久しぶりのエイジランキング参戦となる2010年度年代別チャンピオンの堀川光裕(50-54歳・徳島)や、2011年度45-49歳優勝の細川益宏(大阪)が優勝を狙う。
国内最高齢となる、地元徳島の伊賀正美(83歳)も完走を目指す。
第13回ひわさうみがめトライアスロン2012は9時スタート。
大会Webサイト http://www.hiwasa-triathlon.jp/