7月1日(日)宮城県七ヶ浜町でJTUエイジランキング第8戦・第18回みやぎ国際トライアスロン仙台ベイ七ヶ浜大会が全国から約400名の選手が参加し開催される。
本大会は(公社)日本トライアスロン連合(JTU)の東日本大震災復興支援事業となっており、前日にはキッズアクアスロンとあわせ被災者や仮設住宅避難者を招きトライアスロン復興祭が開催される。
女子総合の注目選手は、地元宮城県より酒田大会2位の高橋美紀(35-39歳)、現在総合ランキング6位の井上恵理香(35-39歳・神奈川)。年代別では、現在50-54歳トップの土屋智恵美(東京)、渡辺広美(40-44歳・東京)、東海林美佳(45-49歳・東京)の上位選手に、デュアスロン選手権エイジ優勝の望月美和(45-49歳・山梨)が出場。
男子総合は、現在総合ランキング3位の伊藤寿(30-34歳・愛知)、4回のランキング優勝経験のある福元哲郎(40-44歳・広島)が優勝を目指し戦う。
現在45-49歳2位の阿間見孝(愛知)は親子での出場。55-59歳トップの内枦保浩二は宮崎県からの参加。その他に酒田大会70歳代で優勝した森崎俊紘(70-74歳・福島)、2010年、2011年75-79歳チャンピオンの碇岩雄(東京)にも注目したい。
第18回みやぎ国際トライアスロン仙台ベイ七ヶ浜大会は、明日7月1日 朝8時スタート。
大会Webサイト
http://triathlon-7.main.jp/