5月27日（日）スペイン・マドリードで開催された2012世界トライスロンシリーズマドリード大会で田山寛豪（NTT東日本・NTT西日本／流通経済大学職員）が7位に入賞。
ロンドン五輪選考基準により3度目のオリンピック日本代表内定を決めた。
選考基準詳細
http://www.jtu.or.jp/news/2011/110930-1.html
田山はレース後、終始苦しいレースだったと振り返り、ここまで頑張ってきて良かったと感無量だった。
なおロンドン五輪トライアスロン日本代表選手発表は6月1日（公社）日本トライアスロン連合理事会を経て正式に発表となる。
日本代表選手発表ならびに代表選手記者会見詳細は
http://www.jtu.or.jp/news/2012/120523-1.html
【お知らせ：
記録の修正について】
国際トライアスロン連合（ITU）は、WTSマドリード大会の男子順位を以下のように公式修正を行った。
当初8位のアレサンドロ・ファビアン（イタリア）を5位に修正
（記録詳細）
※ランスタート時のトランジションエリアにおけるLOCの運営状況からアドバンテージが与えられた。その結果、田山寛豪（NTT東日本･NTT西日本／流通経済大学職員）の順位が6位から7位に変更になったが、五輪選考基準による内定に変更は無い。
