2012年トライアスロンシーズンが4月8日千葉県館山市で幕を開ける。
本大会はASTCアジアトライアスロン選手権エイジの部、シチズン、シチズンスプリント、パラトライアスロンを含む700名を超える選手が参加し春の房総半島を駆けぬける。
昨年の世界トライアスロン選手権北京大会30-34歳の部で世界チャンピオンに輝いた永田成也(鹿児島県)、2011年度エイジランキング男子総合第2位の中井 啓太(30-34歳・三重)、女子総合2位で2010年度エイジランキング女王の平松智子(35-39歳・愛知)、2011年全日本女子選手権を制した中島 聖子(30-34歳・兵庫)をはじめ寺川 大平(20-24歳・学連)、八田 益之(35-39歳・神奈川)、中橋 麻理(40-41歳・東京)、末光 浩美(50-54歳・愛媛)、佐藤 周平(55-59歳)、濱崎 二丸(65-69歳・熊本)ら各年代別チャンピオンが顔を揃えた。
前日に開催されたロンドン五輪大陸別代表選考会エリートの部にも負けない戦いが繰り広げられる。
2012年エイジランキング優勝はだれの手に!?
なお2012年エイジランキング男女総合優勝者は2013世界選手権ロンドン大会への切符を手にする。
今年も北は北海道、南は沖縄の全国16大会がエイジランキング対象大会となっている。
*エイジランキング対象大会詳細
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