井出樹里選手(トーシンパートナーズ・チームケンズ、東京)の記事が、毎日新聞夕刊に4回の連載で掲載されました。
次の電子版でご覧いただけます。
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20120207
dde035050040000c.html
<記事主要内容>
輝く瞬間を求めて:ロンドンへ・トライアスロン・井出樹里
トライアスロンで2度目の五輪を目指す井出樹里、は、競技歴わずか2年余りで北京五輪に臨み、日本勢初入賞となる5位に食い込んで周囲を驚かせた。
6歳から始めた競泳が専門。陸上では故障がちだった本人も「オリンピックで1番に」という子どもの頃から抱き続けた夢の実現を目指し、大学を卒業後、飯島監督の門をたたいた。
期待を結果で示した北京五輪の直後の感想は、メダルが目の前に見えた手応えを表していた。一躍トライアスロン界の「顔」となった井出だが、肉体への負荷は想像以上だった・・・。