第1種審判資格基準について、従来の基準(※)に次を追加することで理事会(11月19日)承認を受けました。
(※)/news/2010/100128-3.html
<追加基準>
[3]申請内容の2(加盟団体の推薦)
1)加盟団体内で対象者が第1種審判資格取得のために、決意表明を行い過去3大会以上の報告(書類提出または研修会・会議での発表)を該当団体の理事会が承認し、JTU理事会に推薦する。
加盟団体が承認し提出する内容(JTU審判委員長とJTU事務局に提出)
1)過去3大会(過去2年間基準)以上の報告
2)第1種審判資格に向けての決意表明(400字から600字)
3)加盟団体の理事会の本件承認に係わる議事録
以上により、第1種審判資格申請には、二つの方法が設けられることになります。
[2] 申請内容の1(作文の提出)*従来から継続
1)作文課題:「大会運営面・技術面への提案」「審判技術向上への提案」のいずれか、または両方を基本にまとめる。
2)3,000字から6,000字を「である調」でPCワープロ入力する。
3)大会(準備活動・練習会含む)での技術・審判・運営の実体験(視察含む)から展開されることを主題とする。
既成の文章を単にまとめたものではない、独自の分析や見解・展望が示されていること。
=以上=