11月6日(日)コロンビアで開催されたITUワールドカップグアタペ大会は、激しい雨のためバイクコースが一部閉鎖されスプリントディスタンスで開催された。
崎本智子(愛媛県協会)は力強い走りを見せ2位に。2010年のワールドカップムールラバ、石垣大会以来3度目のワールドカップ表彰台に立った。
女子トップ3と日本人選手の成績は以下の通り。
開催日:2011年11月6日
開催地:コロンビア・グアタペ
競技距離:スプリントディスタンス
(25.75km スイム0.75km/バイク20km/ラン5km)
ITU(国際トライアスロン連合)公認
<エリート女子トップ3と日本人選手の成績>
1位 キャロル・ペオン(フランス)1:04:11
2位 崎本智子(愛媛県協会)1:04:30
3位 ズリーヌ・ロドリゲス(スペイン)1:04:37
11位 足立真梨子(トーシンパートナーズ・チームケンズ)1:05:14
36位 川島えり(日本食研)1:10:57
DNF 井出樹里(トーシンパートナーズ・チームケンズ)
バイクで力走する崎本(前)と足立(後)
表彰台で笑顔を見せる崎本(左)