9月18日(日)エイジランキング第12戦・世界選手権シリーズ横浜大会(神奈川県)が開催され、1017名(リレー・パラ含む)が横浜を代表する観光地のひとつ山下公園エリアを駆け抜けた。(ランキング対象完走者数は941名)
【マリンタワーをバックに笑顔を見せる選手たち】
女子総合は太田麻衣子(千葉)が優勝。松本華奈(島根)は2位。この結果松本はランキング2位と同ポイントでのトップは変わらず、年間ランキング総合優勝決定は最終戦に持ち越しとなった。
【山下公園前海域でのスイム】
男子総合は地元神奈川の今村圭孝がトップポイントを獲得。2010年のエイジチャンピオン中井啓太(三重)も2位ポイントを獲得しランキング1位に返り咲いた。 (大会総合1位の外山高広(埼玉)は強化指定選手のためランキング対象外)
【地元神奈川での大会開催を喜ぶ今村】
年代別女子では30-34歳・中島聖子(兵庫)、60-64歳・野上ジェラルディン(東京)が勝ってランキング1位に。40-44歳・川嶋明子(東京)も勝ってランキング2位に躍り出た。宮内昌子(55-59歳・東京)は勝ってランキング首位の座を守った。
【会場内のあちらこちらで声援がとぶ】
男子年代別35-39歳では石垣、天草優勝の高橋豪一(東京)が途中リタイア。地元神奈川の八田益之が長良川に続く優勝。ランキングトップの高橋と2ポイント差と迫り最終戦に望みをつないだ。石鍋聖一(45-49歳・兵庫)、大西哲夫(55-59歳・兵庫県)も勝ってそれぞれ順位を上げた。
【国際色豊かな世界選手権シリーズ】
75-79歳対決は阪本一雄(大阪)が現在ランキングトップの碇岩雄(東京)を破った。
【75-79歳優勝の坂本】
大会各年代別優勝者一覧は
/news/2011/2011news_11YokohamaRelease3.html
【港みらい、赤レンガ倉庫など横浜の名所を望むコース】
横浜大会終了時点のランキング詳細は
/ranking/2011/age/ranking.html
【みんな笑顔でフィニッシュ】
2011年JTUエイジランキング最終戦は村上大会(9/25新潟)となっている。
【パラTRI5マイケル(アメリカ)は厚木にいたこともあり、久しぶりの日本を満喫】