第13回日本ジュニアトライアスロン選手権が岐阜県海津市の国営木曽三川公園トライアスロン特設コースで8月7日（日）に開催されます。

本大会はジュニアA(12-15歳＊中学生以上）、とジュニアB（16-19歳）のカテゴリーに分かれており、ジュニアBはJOCジュニアオリンピックカップも併催となっています。そのためジュニアB男女優勝の選手にはJOCジュニアオリンピックカップが授与されます。

またジュニアの世界選手権（9/10-11中国）、アジア選手権（9/24-25チャイニーズタイペイ）の代表選考対象レースともなっており過去最多のジュニアA女子26名・男子42名、ジュニアB女子19名・男子29名がスタートします。

女子ジュニアBは昨年大会惜しくも2位で現在ジュニアランキングトップの知花果林（チームゴーヤー・沖縄）、ランキング2位で昨年はジュニアAで2位の松本文桂（京都府立乙訓高等学校）、愛知県高校生選手権1位の大岩葵（愛知県立岡崎西高校）らで優勝が争われます。

男子ジュニアBではジュニアランキング1位の谷口白羽（三好SAトライアスロン倶楽部・愛知）、2位の杉原賞紀（チームケンズ京都）、3位の前田凌輔（Team Triangle・愛知）、昨年のアジア選手権日本代表の土井政英（三好SAトライアスロン倶楽部）、これに昨年大会ジュニアAで優勝の工藤鴻（チームケンズ京都）らが加わり熱い戦いを繰りひろげます。

ジュニアAでは2連覇を狙う阿間見眸（三好SAトライアスロン倶楽部・愛知）をはじめとする全国から集結した中学生が大人顔負けのレースを展開します。

同日開催される第26回長良川国際トライアスロン大会には最高齢76歳の選手を含む350名が全国から参加。清流長良川でのトライアスロンを楽しみます。

スタートは8：00ジュニア選手権A男子、8:04ジュニアA女子、8:30ジュニアB女子、9:20ジュニアB男子、国際の部10：00。　会場は国営木曽三川公園（長良川サービスセンター）特設会場となっています。

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