[1]対象選手と認定期間
JTU登録選手(海外居住者を含む)
2011年1月1日〜2012年12月31日(2年間)
[2]認定内容と認定手順
理事会承認により認定する。評価にあたっては、レース展開上の諸条件や抗議・上訴などの結果を考慮する場合がある。
基本として1年ごとに見直す。但し、各対象大会で資格の取得・昇格があった場合は、次の大会参加を優位に進めるため、新規資格の即時摘要を基本とする。
[3]対象大会
◇2010/11 ITU世界ロングディスタンス選手権
◇2010/11 ハワイ・アイアンマン世界選手権/アイアンマン70.3世界選手権
◇2010/11 各地アイアンマン大会/各地アイアンマン70.3大会
◇2010/11 ITUロングディスタンスシリーズ
◇2010/11 ロングディスタンスアジア選手権
◇2010/11 日本ロングディスタンス選手権
◇2010/11 宮古島大会・皆生・徳之島・佐渡Aタイプ・Bタイプ
◇2011 五島大会・珠洲Aタイプ
[4]対象大会と評価基準
1)強化S指定
S-1)ITU世界ロングディスタンス選手権1〜5位
S-2)ハワイ・アイアンマン世界選手権1〜10位
S-3)アイアンマン70.3世界選手権1〜5位
2)強化A指定
A-1)ITU世界ロングディスタンス選手権6〜10位
A-2)ハワイ・アイアンマン世界選手権11〜20位
A-3)各地アイアンマン大会1位
A-4)アイアンマン70.3世界選手権6〜10位
A-5)各地アイアンマン70.3大会1位
A-6)ITUロングディスタンスシリーズ1位
A-7) ロングディスタンスアジア選手権1位
3)強化B指定
B-1)ITU世界ロングディスタンス選手権11〜16位
B-2)ハワイ・アイアンマン世界選手権21〜30位
B-3)各地アイアンマン大会2〜5位
B-4)アイアンマン70.3世界選手権11〜16位
B-5)各地アイアンマン70.3大会2〜3位
B-6) ITUロングディスタンスシリーズ2〜3位
B-7)ロングディスタンスアジア選手権2〜3位
B-8)日本ロングディスタンス選手権1位
B-9)全日本トライアスロン宮古島大会1〜3位
4)強化C指定
C-1)ITU世界ロングディスタンス選手権17〜20位
C-2)ハワイ・アイアンマン世界選手権プロの部出場者
C-3)各地アイアンマン大会6〜10位
C-4)アイアンマン70.3世界選手権プロの部出場者
C-5)各地アイアンマン70.3大会:4〜8位
C-6) ITUロングディスタンスシリーズ4〜8位(M8%・F10%)
C-7)ロングディスタンスアジア選手権4〜8位(M8%・F10%)
C-8)日本ロングディスタンス選手権2〜6位(M5%・F8%)
C-9)全日本トライアスロン宮古島大会4〜10位(M8%・F10%)
C-10)皆生・五島・徳之島・佐渡Aタイプ・Bタイプ・珠洲Aタイプ:1位
C-11) 各地アイアンマン、70.3大会1位タイムからM8%・ F10%以内のエイジの部出場選手
<備考1>
記号:「M5%、F8%」=1位タイムから男子+5%、女子8%以内
記号:「M8%、F10%」=1位タイムから男子+8%、女子10%以内
<備考2>
各地アイアンマン大会/各地アイアンマン70.3大会はプロの部出場者を対象とする。
<備考3>
C-11)に該当する選手は、大会名・実施日・公式記録をJTUに提出することとする。
[5]資格等の授与(共通)
1)日本を代表するロングディスタンス選手としての認定
2)日本ロングディスタンス・トライアスロン選手権出場資格
3)アイアンマン及びロングディスタンスのプロ/エリートカテゴリー出場証明書発行