(社)日本トライアスロン連合(JTU)の主催・共催・公認大会の技術代表と審判長は、理事会承認のために、加盟団体からの推薦を一月以上前にお願い申し上げます。
大会報告は、文末に明記した様式でお願いします。後援大会(※)には上記の直接適用はありませんが、同様の報告を推奨します。
(※)http://www.jtu.or.jp/soumu/090312.html
<推薦内容と報告>
[1]エリート部門・各日本選手権の技術代表と審判長
1)男女別に審判長を推薦可。技術代表も同様。女子部門の女性審判長を推奨。
2)ITU・ASTC大会は別途基準適用。主催地加盟団体の推薦を考慮。
3)海外選手の参加大会では、外国語対応の技術・審判員を推奨。
[2]一般部門:技術代表、審判長
主催地のJTU加盟団体が承認。JTUへの審判報告を推奨。
[3]バイク・ドラフティング許可レースの申請
前年度の実施大会は報告のみで可。
*競技規則97条(ドラフティングレースの開催)
[4]審議委員会メンバー(事前告知を奨励)
*競技規則118条(審議委員会)
[5]大会後の報告
1)「問題点、改善案、罰則適用」さらに「良かったこと」を理事会提出を前提にまとめる。大会概要など一般情報は、ウェッブ上で確認できる場合は提出不要。
*競技規則106条(罰則の適用)第5項「審判長は罰則の適用を行ったときは遅滞なく加盟団体を通じJTUに報告しなければならない。」
2)ITU・ASTC大会は、前述の他に英語様式の報告が必要。
3)以上を技術代表と審判長が共同でまとめ、終了後1月以内に提出。
[参考]2011年度JTU主催・共催大会一覧と競技規則(Web-JTUマガジン)
http://www.jtu.or.jp/race/jtu/index.html
http://www.jtu.or.jp/marshal/pdf/jtu_competition_rules_2006.pdf
◎報告用フォーマット*上記を全削除、JTUへ送信。jtuoffice@jtu.or.jp
1)大会名称(開催年月日)
2)技術代表・審判長(所属・審判資格):
3)問題点と改善案:
4)罰則適用と分析:
5)良かったこと:
6)特筆事項: